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梨の日

オスカー アカデミー賞2020

2020.02.19 23:36

今年もアカデミー賞を、頭の朝8:30から最後まで約5時間ほどぶっ通しで見届けました。最高)


作品賞に関しては、当日までで作品賞にノミネートされたものはとりあえず制覇して、いざ。





推しの『マリッジ・ストーリー』助演女優賞にローラ・ダーン。


『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督は脚色賞。

TV前で映るたび、そして受賞の際には絶叫してたわたくし←



ブラピ様も、初受賞…!!

まさかの初で、推してた。

『ワンス・アポン・ア・タイム…inハリウッド』から助演男優賞。

ヒューーーーー!



美術賞には女性タッグで『ワンス・アポン・ア・タイムinハリウッド』。


個人的に気になる衣装デザイン賞には、これから日本公開の『ストーリー・オブ・マイ・ライフ 私の若草物語』。

4姉妹の衣装の違いがとても気になり公開が待ち遠しいよぉ。



編集賞・音響編集には『フォードvsフェラーリ』!そりゃぁそう!!



メイクアップ&ヘアスタイリング賞には『スキャンダル』より、カズ・ヒロさんが去年に引き続きの受賞。

日本人だからと日本で話題になってるけれど、もう国籍だって違う彼に、日本って調子いいなぁとも思ったり。笑)

報道するのはとてもわかるのだけどね。

何より連続受賞って素晴らしい…!



歌曲賞には『ロケットマン』より、エルトン・ジョン!&タロン・エガート!

『キングスマン2』の流れでこの映画がきた時どちゃくそ萌えたなぁぁ。

E・ジョン可愛いな。笑)




作曲賞、そして、主演男優賞にはやっぱりこの人。

『ジョーカー』よりホアキン・フェニックス。



主演女優賞は『ジュディ 虹の彼方に』よりレニー・ゼルウィガー。

日本では3月公開なんて!早くーー!

助演女優賞にも同時にノミネートされていたスカーレット・ヨハンソンは、『マリッジ・ストーリー』でも『ジョジョ・ラビット』でも素晴らしく、胸を鷲掴みにされた。

獲って欲しいな、と思ってたので残念だったけど、しっかり焼き付いてます。


視覚効果賞、撮影賞には『1917 命をかけた伝令』が。

始まる前から話題になってたからどきどきした…。




そして、何より。

いっちゃん悲鳴をあげたのが



ポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』。



最高峰の作品賞、脚本賞、監督賞、国際映画賞の4冠。

どれもこれも、まさかの、である。

後ろでずっとトロフィー見つめては笑顔のポン・ジュノ監督可愛すぎて。笑笑)

『パラサイト 半地下の家族』出演者陣やチーム。

この絵、最高よね。



ハリウッドの姿勢にも敬意と尊敬を。

作品の力も。

凄く、凄く凄く痺れた歴史的瞬間を観れて良かったぁ…。




歌曲賞にノミネートされていた『アナと雪の女王2』のパフォーマンスでは、各国のエルサが集合。

松たか子さんがーーーーー!!!

ビックリ素敵な位置で!お見事で!

私、はしゃいだぁぁぁぁ!興奮)






多数の映画の賞賛の贅沢な時間。

全受賞作品は↓から。




凄く幅も話題もあった今年のアカデミー賞。


推し映画があるイチ視聴者として、とても楽しみました。

これから公開の映画への楽しみも増したし。

また来年もこうして純粋に楽しめる自分でいたいな。