覚醒を繰り返した先にあったもの～２～

前記事がバグって消えてしまったので

アメブロからコピーし再投稿しました(*'▽')

そして昨日の記事の続きです

若旦那君との会話の途中で

突然大真面目に頓珍漢な事を言うわたしに

若旦那君は呆れるでもなく

こう言った

『頭の中に宇宙があるって言うのはよくわからないけど

脳が宇宙って言うのは俺も否めないと思う

脳も宇宙もまだまだ未知の領域で解明されてない事が多いからね

シナプスやニューロンなんかの配列が

宇宙の何かに共通してる説もあるみたいだし・・・

宇宙はこの世のあらゆるものの真理に辿り着く

だから脳は宇宙に通じてるかもね・・・』

『今脳が伝えてきた

いろんな事に気付いてくれてありがとうって喜びを伝えてきたよ…泣

今までわたしにいろんな気付きやビジョンを見せてくれたのは

脳なんだよね

当たり前なんだけど意識して考えた事無かったよ…泣

脳は宇宙、宇宙は神、すべての人が自分の中に持っているんだ

そういう事だったんだ…

わたしの中で全てがつながった気がする

わたし子供の頃からいつも自分としゃべってたじゃん

でも違うんだって

自分としゃべってたんじゃなくて

脳の中の宇宙？神様？と延々話をしてたんだって…

あと子供の頃体験した赤鬼だと思っていた物

あれは天狗だって

天狗に名前を呼ばれたんだって

今脳が教えてくれたよ…』

『チョコはさ、頭の回転が凄いじゃん

俺は逆なんだよね

エンジン掛かるまで恐ろしく鈍くて

なかなか思考が回らない』

『そうだね

だからバランスが取れてるんじゃない？

わたしは脳の動きが高速で１言われれば20くらい先まで行っちゃうけど

目が粗くて抜けてる部分もたくさんあるでしょ？

それを後から若旦那君がゆっくりチェックしながら

抜けた目を埋めながら確認検証しながら来てくれるから

やっぱりふたりでうまく補い合えてるんだよ

でもさ、

こんな話聞いてくれるの若旦那君だからだよ

他の人だったら何言ってんの？で終わる話だよね…(´;ω;｀)』

まだ話は続いた

でもすべてを言語化する事は難しいかもしれない

いつもありがとう

*ﾁｮｺﾐﾝﾄ*