落第忍者乱太郎 (8) 感想
なんだか、もうすっかり春の陽気じゃないですか?
寒気到来というけれども、結局大した寒さが続かずに春がやってきているのを感じます。
寒がりにはハッピーライフかと思いきや、なんやかんやで冬がないのは寂しいな、と思う今日この頃です(笑)←はぁ?て感じですね分かります。
さて、今日は8巻感想に参りましょう。
すっかり一年は組の良い子たちも登場し慣れた感じですが、子供の頃はほとんど名前を覚えていなかったことに改めて気づきました(;´∀`)
兵太夫とか、けっこう頻繁に乱切りしんに絡む割には覚えていなくて、自分の記憶力に愕然とします…
忍者たるもの、カンニングが上手く成功すれば褒められる!というわけで、躍起になっていろんな手口でカンニングしようとする一同。
兵太夫は着物の模様に見せかけて漢字をカンニングしようとしてて草ですわwww
喜三太は机の木目に見せかけて細かい字を書いている、、
そんなやり方を庄左ヱ門が「セコい」と一蹴(笑)
さすが庄ちゃん!
そして本巻、初登場はこの方です↓
五年担任の木下先生!!
カンニングをする五年生が一瞬だけ登場するんですが、彼は一体誰だったんだろうか。。
そしてお馴染みの意地悪くん三郎次。
初登場から必ず数コマは登場し続けているのが、なんか凄い。
さらに初登場はあの南蛮人、リベラさんなんですが、
ここで特筆すべきはやはり土井先生…
見ず知らずの外国人も容赦なくボコりますwwwwww
安定のツッコミ、というか暴力的www
この後、ドケチのおりん婆さんも登場するんですが、
流石に女の人(しかも年寄り)は殴らなかった!(耐えたようだ)
そしてこれまた二度目の登場、伊賀崎孫兵。
今ではすっかり定着したネタですが、彼のペットがお散歩に出かけたようで学園内がパニックです(笑)
じゅんこは毒蛇だけど、
じゅんいちはなんなの?
ときりちゃん。
じゅんいちはサソリ
だそうですよ。
でもサソリを知らなかったしんべヱ&喜三太。
二人は豊かな想像力で「サソリ」を思い浮かべるんですが、、
↑このシーン、めっちゃ好きでしたwww
独創的すぎるサソリwww
最後に、
今回またもやビッグなキャラが初登場。
その名も、
皆本金吾!
父の仇討ちのために刀を欲し、戸部先生に斬りかかるという暴挙に出ます。
(そして、ウ○コみたいなタンコブを作るところが愛らしいんですよ、これがまたw)
こうして、なんやかんやと金吾が仲間に加わります(^^)
以前にも紹介しましたが、この8巻の巻末には尼子先生のインタビューが載っています。
先生ご自身やキャラの名前の由来、落乱誕生の秘話などが語られています。
気になる方は是非読んでみてください。