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HappyDays〜1日たったひとつの約束〜

2020.02.01 12:18

この度、初❗️私プロデュース&演出で朗読劇を行うこととなりました。


あるご縁で出逢った高知在住の画家・Rieさん(著者名:かみゆり)の大切な本「1日たったひとつの約束」を原案に、もう1つの物語をお届けします📖✨

りえさんのサイト「幸せになる絵」


きっかけは2019年。

劇団の活動休止から「どんな形で芝居を続けようか」「果たして私は何がしたいのか」「本当に芝居をやりたいのか」と考えることが増えてきました。

それまで、あまりにも劇団の活動にどっぷりで。

役者だけでなく制作も担当していたから、何があってもまずは劇団の活動や想いが優先。

「自分のやりたい芝居=劇団」の図式があまりにも強くて、劇団の活動休止が決まっても気持ちが身動き取れない状態でした。

(そう見えなかったかもしれないけど😆)


常に自問自答。

周りで「断捨離」とか「手放す」とか流行ってて、周りの流行へ受け入れたくない性分。


いやいや、簡単に捨てないで?

手放さないで?

ちゃんとやってからにして?


…からの、「自由ってなんじゃーい!」と思う期間を経て。


今まで興味があったこと、やれなかったこと。

その時の想いが、ふつふつ、ふつふつ。


そんな時に出逢ったRieさん。

そして、ずっとご一緒したいと思っていた望月かおりさん。

ずっと一緒に芝居やってきた千裕ちゃん。


「一緒にやりたい」という気持ちだけでお声かけしました。


『朗読劇』とうたってますが、幕を開けたら朗読劇ではないかもしれません。

朗読劇を愛してる方からしたら、「ふざけんな」と、「邪道だ」と思われるかもしれません。


けれど、私は『演劇』という自由なスタイルは、誰からも決められるものではないと思っています。


未熟者ですが、やりたいこと、好きなこと、挑戦したいこと、人、場所、物語…いっぱい詰め込んで、とっておきの『オモチャ箱』を創ろうと思います🎁✨


治療院快てき “ 自分らしさを追求する ” プロジェクト 第3弾

『Happy Days 〜 1日たったひとつの約束 〜』


私は “ 私 ” と約束する。

『私を幸せにする』と … 。


〜あらすじ〜

5年間付き合った彼氏に突然別れを告げられた、人生どん底の日。それは、私が “ 私 ” を知る始まりだった。


『一日たったひとつの約束』(文芸社出版)を元に、自分を知ること、自分をいたわること、そして自分に感謝することの大切さを感じ、『私の人生は“ 私 ” と一緒に歩いていく。』と決意した著者が書き上げたもうひとつの物語。


『私の人生はいったい何?』

人生をあきらめかけたその時、私に語りかけてきたのは心の奥底にいた “ 私 ”自身でした。


あなたはあなた自身と向き合えていますか?



【日時】

2020年 3月15日 (日)

16時30分 開演 (開場は開演30分前)


【会場】

治療院快てき  

 (神奈川県藤沢市湘南台2-5-4 ハークビル2F)

小田急江ノ島線・相鉄いずみ野線・横浜市営地下鉄「湘南台駅」西口より徒歩2分


【チケット】

前売り 4,000円 (当日はプラス500円)

🌟出演者・関係者への予約の場合、特典として原作本がついてきます。

一般の方には特典は付かず、上記の料金となります。

全席自由 (要予約制)

 ※お席に限りがございます。お早めのご予約をお願いします。


【CAST】

佐藤 千裕

野﨑 香奈江

望月 かおり 《清水音楽工房》

 

【STAFF】

脚本/ Rie 【原作 「1日たったひとつの約束」かみゆり著】   

潤色・演出/ 野﨑 香奈江

音響 ・宣伝美術 / 菅野 彩香

照明 / 田邊 翔  

     … and more


『本当に芝居をやりたいのか?』

『何がしたいのか?』


それはこれからもずっとつきまとうと思います。

その答えが出るまでは、続けてみようと思います。