ルーツジャパンの岡本さんとジビエフェスの打ち合わせをしてきました！

天竜ジビエプロジェクトの中の人その２のまおこです。

春野のジビエ解体処理施設ジミートで働きながら鴨江で「鴨家キッチン」という自宅カフェをやっています。

ちなみに中の人その１は、ジミートから鹿や猪の皮を加工して、様々な革グッズを販売する、

二俣クローバー通り商店街の「ジーンズショップspiral」をやってらっしゃる郁子さんです。

昨日は、狩猟者育成に力を入れているNPO法人「ルーツジャパン」の岡本さんと、打ち合わせしてきました。

そして、写真を撮るのを忘れたので、岡本さんが中日新聞に掲載された時の記事を…。

4/5（日）に開催の「天竜ジビエフェス」では、猟師になりたい人、狩猟免許を取ったけど、ビギナー猟師さん、まだ出猟出来ていない人、狩猟に興味がある人、などなどの相談コーナーを開設します!

ルーツジャパンの岡本さん！ありがとうございます！

猟師さんて免許取ったから、銃の所持許可をとったからなれるものではなく、

その先がはるか長い道のりなんですよね。

山を歩く、

うつを見る

気配を感じる

まずはそこから。

単独で山に入る忍び猟もかっこいいですけれども、

山を知らない初心者はまず、師匠を見つけないとなかなか山に入れませんね。

よそ様の土地に勝手に入るわけにもいかないので、このあたりのルールもあります。

そして、どんな猟をしたいかで、つく師匠も変わってきます。

ルーツジャパンさんはそのあたりの相談にのってくださいます。（しかも無料！！）

罠免許に興味のある方は、罠の見本なども持ってきてくださるそうです。

ほら！ワクワクしてきたでしょ?

自分が食べる肉を自分の力で獲る！

そこには生命の深淵なる世界が広がっている！カモ…