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カタカムナ・クスリ絵の学校 京都校 公式サイト

カタカムナウタヒ第2首を紐解いてみる

2020.02.21 02:26

丸山アレルギークリニック理事長、丸山修寛医学博士によるカタカムナウタヒ第2首についてのお話をご紹介させていただきます。


カタカムナウタヒ第2首

ヤタノカカミ

カタカムナ

カミ

「ヤタノカカミ」とは、カタカムナウタヒの中心図形のひとつ〝ヤタノカガミ〟のこと。

この首の意味は〝ヤタノカガミはカミ(神)である〟。


形あるものに創造することは、神のなせる業。


それゆえにヤタノカガミはカタカムナ人によっての神であったと考えられます。


この首では、見えない高次元の潜象世界の素粒子や重力子のヒモを三次元の形ある物質に変換する場所があることが示されています。


簡単に言えば、私たちが普段利用しているエネルギーや情報、物質の元となるものを、三次元世界のそれに変える場所があることが書かれています。


そのため〝ヤタノカガミ〟は三次元と四次元世界の接点にあり、ヤタノカガミを通してすべてのものがつくられるという意味だと考えられます。


ヤタノカガミなどカタカムナ文字は平面ではなく、立体だったと考えていた丸山修寛医学博士は実際にヤタノカガミを立体にしたものをつくってみたところ、空間にかなり強い影響を与えることがわかりました。

カタカムナ文献に記されたヤタノカガミの形は、立体または超立体のヤタノカガミを二次元の平面に薄くしたものであると、丸山修寛医学博士はおっしゃいます。


この立体あるいは超立体のヤタノカガミを、別の次元に対するアンテナとして使うことができれば、私たちがいる三次元世界に高次元空間をつくりだすことができるのではないかと考えられています。


これができれば、とてもすごいことで超一流の気功師も遠く及ばないようなパワフルなエネルギーを得ることになります。


八咫鏡(※)は、古代から日本に伝わる神宝「三種の神器」のひとつとされ、祭祀で使う鏡を指した言葉をされていますが、やはり意味のあったことだとわかります。


※八咫鏡(やたのかがみ)、草薙剣(くさなぎのつるぎ)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)の三種の神器のひとつとされる。八咫鏡の本物は、伊勢神宮に安置されている。古書によると、容器の御船代(みふなしろ)の大きさは「内径一尺六寸三分、外径二尺」と記されていて、直径49センチぐらいだと想像できる。ヤタノカガミは本来「ヤアタ」で、「ヤ」は正数字の「8」で多いの意味、「アタ」は中指の先から親指までの長さのこと。つまり。「大きな鏡」という意味だと考えられる。


高次元の基本構造は五角形、三次元世界の基本は六角形だと言われていますが、これらを組み合わせた形の「バッキーボール」と呼ばれるものがあります。


このバッキーボールの中心を真っ二つに割ると8つの図形がでてくるため、これがヤタノカガミにある8つの小円をあらわしているのではないかと考えた丸山修寛医学博士。


「ゴッドハンドレッドシート」というバッキーボール構造を持つフラーレンC60を塗布したシートや、バッキーボールと立体カバラを組み合わせた「バッキーカバラ」を開発するなど、カタカムナの研究を通して医療に役立てるべく更なる進化を遂げられています。


カタカムナ・クスリ絵の学校京都校が開催している講座「カタカムナを学び、健康に役立てる!」では、丸山修寛医学博士提唱のカタカムナ医療について詳しくご紹介させていただきます。ぜひご参加くださいませ。


※カタカムナウタヒの解釈については諸説ありますが、この記事では丸山修寛医学博士の考えをご紹介しています。また改めて他の首についてもご紹介する予定です。


カタカムナ・クスリ絵の学校

京都校校長

森 雅之


★バッキーボール構造を持つフラーレンC60を塗布した「ゴッドハンドレッドシート」


★バッキーボールと立体カバラを組み合わせた「バッキーカバラ」


★ヤタノカガミを宿した潜在意識とつながるための鏡「ヤタノカムナミラー」


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