Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

乳がん術後リハビリ&セルフケア スタジオ 〝to be〟

新型コロナウイルスに備えて

2020.02.22 08:00

 新型コロナウイルスに関する〝to be〟の対応をお知らせいたします。


①現時点では予定通り行います。


②状況が落ち着くまでマッサージ等の接触は極力控えさせていただきます。


③参加者の皆様への手洗いの推奨やアルコール消毒薬を促します。


 新型コロナウイルスは飛沫•接触にて感染いたします。

 飛沫は、最大で2mまでしか飛びませんので、同室にいるだけ、もしくは感染している人とすれ違っただけでは感染は成立しません。無症状の人が予防的にマスクをすることは、実はあまり有用ではなく、咳をしている人がマスクをすることで感染予防になります。(亀田総合病院感染症科HP参照)

http://www.kameda.com/pr/infectious_disease/post_211.html


 幸い〝to be〟は利用しているスタジオが広いのでお隣の方とのスペースが確保できております。


[参加者の皆様へのお願い〕

★2週間以内に発熱のあった方はご遠慮ください

★咳症状のある方はご遠慮ください


今後の状況が変化することもございますのでHPにてご確認くださいますようお願いいたします。


=☘=✨=🌼=☘=✨=🌼=☘=✨=🌼


首相官邸HPを通して、過敏になり過ぎず、

一人一人ができる対策を皆さまと共有したいと思います。ご参考になさってください。

1. 新型コロナウイルス感染症について


新型コロナウイルス感染症とは?

 ウイルス性の風邪の一種です。発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴えるす方が多いことが特徴です。感染から発症までの潜伏期間は1日から12.5日(多くは5日から6日)と言われています。

 

コロナウイルスとは?

 発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染するものは6種類あることが分かっています。そのうちの2つは、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイルスが含まれています。残り4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占めます。


どうやって感染するの?

 新型コロナウイルス感染症がどのように感染するのかについては、現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます。


(1)飛沫感染

感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出

別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染

※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分に取れない状況で一定時間いるとき


(2)接触感染


感染者がくしゃみや咳を手で押さえる

その手で周りの物に触れて、ウイルスが付く

別の人がその物に触ってウイルスが手に付着

その手で口や鼻を触って粘膜から感染

※主な感染場所:電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど


2.一人ひとりができる新型コロナウイルス感染症対策は?


■新型コロナウイルスに感染しないようにするために

まずは、石けんやアルコール消毒液などによる手洗いを行ってください。

咳などの症状がある方は、咳エチケットを行ってください。

また、持病がある方などは、上記に加えて、公共交通機関や人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。


(1)手洗い

 ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗います。


(2)普段の健康管理

 普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきます。


(3)適度な湿度を保つ

 空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちます。


■ほかの人にうつさないために

<咳エチケット>

 くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれませんので、次のような咳エチケットを心がけましょう。

マスクを着用します。

・ティッシュなどで鼻と口を覆います。

・とっさの時は袖や上着の内側でおおいます。

・周囲の人からなるべく離れます。


(厚生労働省)

1日も早く今の事態が収束し、穏やかな生活が取り戻せますように🙏✨