謎の新競技「パデル」が楽しい
それは先月のこと。
友人に誘われて、
パデルをやってきました。
え?パデルですよ、パ・デ・ル。
え、ご存じない?それは困ったなぁ。
今ブレイクしそうなスポーツナンバーワンなのになぁ(当社比)。
という僕も、初体験でした。
ええ、ええ、もちろんそれまで全く知りませんでした。調子に乗ってすみません。
調べてみると、パデルは元々スペインで開発されたスポーツで、
現在はラテンアメリカやヨーロッパの国々で盛んなんだそう。
ルールはウィキペディアさんに任せましょう。よろしく!
パデルはテニスと比べ肉体的な負担が少なく、
年齢や技能の巧拙に関わらず楽しむことができる。
ほとんどの人は20分もあればプレーの要領をつかむ事ができ、ゲームを堪能することができる。
これはテニスのように強いショットやサーブ力に左右されることが少ないからである。
ダブルス競技のみで行い、ボール、ラケット、コートの3つは必須である。
ほぼテニスのようなルールとコートですが、
コートがテニスの半分ぐらいの広さだったり、ダブルスのみだったり、
ボールの反発力が弱くて球足がそんなに早くなかったり、
四方が壁に囲まれており、その壁を使ったプレイもオッケーだということで、
初心者から上級者、老若男女みんなで楽しめるスポーツだということです。
テニスではホームランを量産してしまう私も、
初体験ながらそこそこ慣れ、ラリーをなんとなく楽しめるようになりました。
パデルさまさまです。
隣のコートでは家族連れで楽しんでいる方も居て、
野球やフットサルといったメジャースポーツと比べても、
実際にやってみるという上での難易度はそんなに高くないように感じました。
しかし、問題は「やる場所」です。
現在、日本ではパデルが出来る所がそんなに多くないみたいです。
私たちが行ったのはこちら。
ここを含め、
日本ではパデルが出来る場所がまだまだ限られています。
つまり、レアです。
海外で盛ん。
テニスの半分のコートで出来る(狭くても大丈夫)。
体力がなくてもOK。男女一緒に楽しめる。壁打ちが楽しい。
テニスのラケットを作っている大手メーカーもパデル用のラケットを作っている。
あのナダルやジョコビッチもはまっている(らしい!)。
こんな風に、これからブレイクする要素は整いつつあります。
そして実はこのパデル、
見ている分にも面白いのです。
ちょっと見てみます?世界最高峰のパデルです。
どうぞ。
まるで子どもが必死で遊んでいるようです!
さぁ、身体を動かしたくてウズウズしてきましたね。
ブレイクの予感を感じさせるこのパデルを今のうちに経験しておけば、
流行った際にドヤ顔できそうですね。
え?別にドヤ顔したくない?
ふふふ、でも、壁打ちが決まった時は自然にドヤ顔になっちゃうはずですよ。
本日講師とパデル話で盛り上がったので、
勉強とは少しずれましたが、今更のパデル押し記事でした!
本日もHOMEにお越し頂きありがとうございます。
スポーツすることって勉強にも活かせますからね。