内向的な人がリーダーシップを目指す9つのステップ その3
美佳です。
定期的にポストにやってくるIKEAのカタログ。IKEAって郊外にしかないイメージだったけど、原宿にできるー☆
IKEAもそうだけど、フライングタイガーとか北欧の家具雑貨好き♡
(写真に写っているソファもブランケットもニトリのだけどw)
家にあるPORSKA(ポルスカ)のマグカップもポーランド風……あ、あれ、ポーランドだからヨーロッパだけど北欧じゃないか…。
一般的に北欧って、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、アイスランド、とバルト3国(エストニア、ラトビア、リトアニア)の8カ国らしい。Wikipediaではポーランドは中央ヨーロッパみたい。
で、アメリカ英語では、IKEAは「イケア」ではなく「アイキーヤ」と発音します。
はい。
最後の7〜9つ目!(参考: An Introvert’s Journey to Leadership in 9 Steps)
■部屋で最も自信がある人のように振る舞う
聴衆の前で話すことは大きな挑戦。感情、ストレス、考え、期待に圧倒されますよね。内なる疑念を見せないでください。自信を持って行動し、聞いている人に質問をしてもらい、自信を持って答えましょう。
自問してみてください:外向的な人はどのように行動をするか?ゆっくりですが、確実にその役に成り切れますよ。
■期待を共有する
ほとんどの人は内向的なリーダーと働くことに慣れていません。指示とヒントを与え続けるリーダーを期待しています。あなただって静かなアプローチでチームメンバーを驚かせたくないはず。
プロジェクトから何を期待するのか全員に伝えてください。
さらに、リーダーとしてのあなたから何を期待して良いかを伝えてください。
■共感力を最大の強みとして認める
常に注目を浴びている外向的な人がうらやましいですか?まあ、彼らからしたら共感力を持っているあなたがうらやましいはずです。
あなたは人の心の中に入り込み、彼らが経験していることを理解できます。これがリーダーとしての最大の強み。
争いのすべての側面を理解し、従業員がいつプッシュを必要とするかを察することができます。
あなたの強い共感力をさらに深めてください。それをあなたのリーダーシップスタイルの一部にしましょう。
内向的だからと、偉大なリーダーになれるわけではありません。外向的な人は、人とのやり取りを心地よいと感じるからといって、優れたリーダーになれるわけではありません。
リーダーシップのスタイルのひとつは、取り組む必要があるその他多くの要素に左右されます。
しかし、内向的であることは、あなたが良いリーダーになることを妨げるものではないことを覚えておいてください。あなたには可能性があります!頑張って!
で、内向的な人にオススメな本。自分の背中を押すのにいいかも。
ここ数年、1人のカリスマが統率する組織は凋落し、「即断即決」「ついていきたくなる頼もしさ」といったリーダー像は、明らかに過去のものになりつつあり、むしろ内向的で、心配性で、臆病で、繊細であることが、よいリーダーの共通点だと言ってもいいくらい。
で、なぜ、いま活躍している一流のリーダーほど「何もしていない」のか?その核心となるのが「ビジョン型リーダーシップ」。
マイクロマネジメントを徹底排除し、ビジョンによって人を動かす「静かなリーダーシップ」こそが自己躍動するチームをつくる秘訣、なんだそう。