【天上の音楽 スリ•スワミジ初来日コンサート】

今日はスリ・スワミジさんの日本での初コンサートに出掛けて来ました♬

ヨガを始めてから、傾倒はしていないけれど、その影響をすこーしずつ受けているわたし。スリ・スワミジさんがどんな方かよく分からなかったのですが、天上の音楽、というフレーズに惹かれ、直感で行ってみよう！と思ってチケットを購入しました(^-^)

いただいた今日のプログラムによると...スリ・スワミジさんはナーダヨガの第一人者。インドに生まれ、幼い頃から特別な力を持っていた方。ヒンドゥーの神の化身と予言されて生まれてきたそう。病氣の治癒や貧しい方の救済など多種多様な活動をしてこられました。瞑想と癒しのための音楽をシンセサイザーで奏でるミュージックセラピーを行う、数少ない音楽療法家でもあります。

スリ・スワミジさんは自分の状態に合う適切な音楽を聴くことで肉体的、精神的に治癒的なアプローチが出来る、と考えておられます。

実際、コンサートが始まると最初の導入部分ではしっかり寝入ってしまうくらいリラックスし、その後にパワフルな曲が始まると目がパチッと開きました。

これが意図されたものかどうかはよく分かりませんが、もしかしたら連動していたのかな、と思います。

目を閉じて聴いてみてください、と言われた曲の演奏中には瞑想を試みました。

その時にわたしにおろされたメッセージは陰と陽。光と影、表と裏、など全てのものは陰と陽で表せます。光り輝くものだけを良いとするのではなく、全てのことにいいも悪いも無いのだ、ということを改めて胸に留めなさい、と言われてるように感じました。

サポートミュージシャンはバイオリン、シンセサイザー、インド名は忘れましたが2種類のパーカッション。特にパーカッションが素晴らしく、身体がつい動いてリズムを取ってしまうほど。

ライブで聴く音楽のパワフルさや躍動感はやっぱり格別ですね♬

心と身体が喜ぶ音楽を生で聴ける機会に恵まれたことに、予定変更があり急にも関わらずご一緒して下さった方に、感謝します。

ありがとうございました(^-^)

写真の左半分は始まる前の腹ごしらえでお邪魔した"ナタラジ"さんで。

辛いのが苦手なわたしでも中辛でちょうどいいくらいのカレーが美味しかった(^-^) ナンよりチャパティが好きなので替えてもらいました♬

インドやネパールの方が経営されているお店には珍しく国産小麦を使ってナンやチャパティを提供して下さり、安心して食べられるのも魅力です♬