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料理下手だった私が料理好きになるまで…今は”食”が自己表現の一つです♡

2020.02.24 07:05

 【星や食との関連】など、食や料理について書いてる私ですが…私料理下手だったのです。実際に『料理下手』と言われていたこともありました😂 


◇”料理下手”であると知るまで◇

昔から母の料理の手伝いはたまにしていたものの、習い事や塾などで多忙な学生時代を送っていたので、 「お手伝いする時間あるくらいならゆっくり休んでな」と言われるほどでした😂(母ありがとう)

  

しかしながら、『料理上手な母のもとで手伝いしてたから作れる!』と私が過信してたところもあり←  目分量で作っても美味しい料理を作ることができると思ってたのです。
(超恥ずかしい笑笑) 


時代は大学時代。ちょうど9年前。

大学時代付き合った人と1年ほど付き合ったあたりの春休み前に言われました。

『春休み暇だよね?料理の勉強でもしたら?』と。😂 

 すっごくショックでした 

だって私は自分が作った料理は美味しいって思っていたから!笑← 

いや、まぁそれもそうなんだけど、やっぱり好きな人からのストレートな言葉は受け止めきれないものがありましたよね。傷つくわ〜←


それ以外にも陰で学園祭の出店のお好み焼き屋さんの時のキャベツの千切りが下手だったと同期から言われていたことも知り…😱 もう色々ショックでした。


◇悔しさと執念深さ故に料理の勉強を◇

それから悔しすぎて、料理の勉強をすることに。 

だけど、料理教室に通ったりするのはピンとこなかったので、別の方法を取ることに。 


そこで、私は気付いてしまったのです。
世の中には大変便利なツールがあるということに。 


クックパッド様というものがあるんですよ笑
 

クックパッドに従って作ったら
『どうしたの?めっちゃ料理上手になったやん!』と言われるようになりました😂 


…レシピ通りにやればいいのか😗← 

そうなって、美味しそう♡となったものはレシピ通りにはじめは作ってみて、作っていく中で調味料や具材、作るのにかける時間など、そこからより自分好みになるようにアレンジするようになっていきました。
(良いと思ったものをまずは真似する…月蟹っぽい…笑) 


この時作ったノートはこれ。

母のレシピ含め、クックパッドや雑誌などで作ってみてよかったなというレシピをアレンジしながら、ノートにもその都度気づいたことを色々書き込んでいます。 


レシピノートを作るきっかけとなった時の元彼さんの言葉や同期からの陰口は大変強烈でしたしショックでしたし、傷になりました。でも、今となってはよかったな思ってます笑  悔しさから火がついてという形だったけど…
私、執念深いんでしょうね笑  

その元彼と別れたあとも、料理の勉強は怠らず、忙しすぎた研究三昧の大学院時代の息抜きにもなってました。


だけど、今のように純粋に”料理好き”であったかと聞かれると…どうでしょうね、、、やはり『料理下手』のレッテルを貼られたことに対する悔しさや執念深さが原動力だったかと思います(^^;


◇現在の旦那さんとの出会いが私を”料理好き”にした◇

その後就職し、旦那さんと出会うのですが、
旦那さん超絶料理の上手な方でした😂笑

不思議なもので、元彼さんにしても、
現在の旦那様にしても
私の付き合うお相手の方々は【料理上手】男子だったんです😭
ある意味コンプレックスになります😂 


旦那さんと付き合う前にとっても料理上手ということを聞いていた上、友達から『彼女とかの料理にも厳しいの?』と聞かれた時に『厳しいよ〜!』と本人が話しているのも聞いていました。

ご縁があってトントン拍子でお付き合いすることになり、
実際はというと…

旦那さん料理に厳しいとかいうわけではなく
作ったもの美味しいと言ってくれる上、少し味が…となっても「まずい」と言うようなことは全くなく、優しく諭してくれたり「こうしたらどうかな?」とか提案してくれるようなタイプの方でした。

 

私自身も自分の味に自信がない時もその当時はたくさんあったもので(今でもたまにあるよ笑)そんな時は
「ちょっと味みてもらってもいいかな?〇〇だと思うんだけど、これどうしたらいいと思う?』なんて自分の感じたことを伝えつつ相談をするようになりました。 

私たち夫婦にとってはその料理をする中でもパートナーシップを築いてきたように感じます。


◇旦那さんのおかげで安心して失敗もリベンジもできるようになった◇

旦那さんと出会う以前は
やはり料理をするにしても
失敗するのが怖く、いつでも完璧でいないと…と気を張ってたところもありました。(これは料理以外にも言える)
 

だけど、旦那さんと付き合い始めてからは【安心して失敗できるようになった上、いつもうまくいかなくてもいいんだな】ってなりました。肩の力も抜けた感じですね。  

安心して失敗もできてその時々の全力も出せる…だからこそ、料理がどんどん好きにもなったし楽しくなったし、上手にもなっていきました。今では料理をする時間は瞑想にもなっています。


◇ここ最近の私◇

旦那さんと出会い付き合ってからあと少しで5年経ち、結婚してから2年経ちますが、『本当に料理が上手になったね』と、料理上手な旦那さんから褒めていただけるようになりました笑

また、私の作ったものの話を聞いたりしてくれた家族や仲間から『作り方教えてほしい』と聞かれることも、この数年で増えました。実家から聞かれることめっちゃ多い笑笑
 


それでも失敗することもたくさんあります!笑 大体初めての料理を一人で作る時は…失敗したり、味に迷いがあります😂だけど、安心して失敗できるし、旦那さんが上手く作ることができなかった原因を一緒に考えてくれる上、ちゃんとリベンジする機会も与えてくれます笑
失敗した次はちゃんと成功します😊💫 

そうやって失敗を経験しながらも成功も重ね、ブラッシュアップしていき、オリジナルの料理になっていったりする。 


◇自己表現としての食の世界◇

 今となっては料理や食も私の自己表現の一つ。 

お家では主婦でもあるので、料理をする機会に恵まれてるのもありますが、ちょっと活動お休みします〜となったときも、なんだかんだ気になって楽しくてやってたのは食と星やエネルギーの関連性を研究するものでした笑 

今では自家製お味噌や塩麹、醤油麹なども新月満月のタイミングで作ってみたり。

だけどやはり旦那さんとの出会いあってこそだと思います。 

安心して失敗したりその時々の全力を出すことのできる場(HOME)を与えてくれたのは旦那さんだったので、のびのびと自己表現していけるようになったのだと。 

ここのあたり月が癒されてる感じでもあるよね😊💖 

ちなみにこれを書いているところ
大量のレシピが旦那さんから送られてきています笑 魚座新月前の流れを感じとった旦那さん、数日前よりデトックススープを飲み始めたり、お弁当にも持っていくとスープジャーを買ったので、スープジャーレシピなるものが気になり始め、作って欲しいレシピを送ってくれているそうな笑 

…めっちゃ大量やん笑
私の新たなミッションです笑

 

きっとここからまた色々生まれます笑 

私の旦那さんは1型糖尿病(1型DM)でもあるので、やはり“食生活”も大切です。何か食事面でもサポートできたらというところがあります。(食事制限とかめっちゃしてるわけじゃないよ!だけど高血糖とかなってても慣れで体感的には大丈夫なこともあるらしくそのまま続けてると血管ボロボロになったりするそうだから、やっぱり血糖コントロール大事なの。そこら辺は旦那さん糖尿病メインの医師でもあるので私自身も学ばせていただきながらサポートさせていただいています。) 


大切な旦那さんのためにもなる料理を作りたい…原動力の一つだと思います。

ここまで書いていて思ったのですが、月星座蟹座らしい♋️
大切な人のために動きたいんだなぁと🌸
だけど、それがあるからこそ伸び伸びできるし、それ自体が基盤ともなる。 


◇私結城ユノの作る”食”はこんな感じ◇

 私の作ってるものはレストランで出てくるようなものすごい凝ったものではなく、本当に誰でもできるような簡単なもの。だけど丁寧な生活の一部になったり、少しオリジナルにアレンジしてみて工夫したり、ちょっとおしゃれにもしてみたいなんていうような料理。時短もあるし手間をかけるものもある。学びながら楽しみながら作っているようなもの。


何より心にも身体にも優しい、自分や大切な人が元気になって満たされるような食。


これからも日々精進していこうと思います。


◇ライフデザインにも関連する”食”◇

ライフデザインは、日々の生活、習慣の中で何を選択するかという自分の選択の連続が創り上げるもの。ですので、ライフデザインは、『日々自分が何を選択するのか』でもあります。それは、衣食住をはじめとして、本当に日常に関わる些細なことも含みます。

日々の中での『何を食べるのか…』これも大切なライフデザインをしていく上での要素になります。


◇星とエネルギーと食の関連◇

私は自分自身の持つ”星”のエネルギーをより生かせるように”食”からのアプローチについて日々探求実践しながら研究しています。

気づいたことなどはTwitterやブログ、Facebookの方でシェアさせていただいております。これからも楽しみながら研究続けてまいります~🥳


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