映画『チャーリーズ・エンジェル』
2020.02.25 10:20
映画『チャーリーズ・エンジェル』
監督：エリザベス・バンクス
出演：クリステン・シチュワート/ナオミ・スコット/エラ・バリンスカ/
エリザベス・バンクス/
ジャイモン・フンスー/サム・クラフリン/ノア・センティネオ/
パトリック・シチュワート/ジョナサン・タッカー/
ルイス・ヘラルド・メンデス/ナット・ファクソン
予告編がカッコよくて、
またもやシリーズ観てないのに行ってきた。笑）
新しいチームらしいから、ここから遡ってもいいもんね。
出演してるナオミ・スコットが、『アラジン』のジャスミン役の人や！
っていうのが大きなキッカケ。
あれだけの歌唱力とアラビアンがピッタリだった彼女が、チャリエンになるとどんな活躍になるのか。
彼女は頭脳派。
ジェーンは真面目はリーダー的。
サビーナは自由奔放で引っ掛け役割。
それぞれ各自の持ち味があり、専門的な部分を持ち合わせて集まる感じはキャラクターもしっかり成立して楽しい。
バチバチのアクションシーンはカッコ良いーー。
でもぶっちゃけ予告編のがカッコよく出来てたかも。
ただ、3人だけでなく、もはやアイドルグループ並みに揃った彼女たちの成敗ぶりは気持ちよかったーぁ。
伏線回収のごとく、あの子もあの子も！？って。
最初にカード渡す人の最後のウィンクがどっちゃくそツボ。好）
映画でRBGの存在を知ったから、ラストに一言出てくる教官の言葉に笑った。
RBGって女性の中でやっぱり偉大で有名であり、こうやって実在の人物の名前出してギャグに仕立てるとかオモロイ。
でも日本で知名度がそこまであるわけじゃないから、「RBG？？？」ってなる人も多いだろうなぁ。
チャリエン観に来る人大体の人は『ビリーブ 未来への大逆転』『RBG 最強の85歳』を観に来ないだろうし。
個人的見解だけどね。
パリピなダンスシーンに射抜かれる女子も多いでしょう。
カッコ可愛いチャリエンに憧れちゃうでしょぉっ。
なんで踊れるの？振り付けは？？笑）
なんて疑問は論外！←疑問だったし笑った
本当のボスも、実は女性らしき描写もあったり黒幕明かしの道のりも楽しい。
しかも黒幕に関しては、続編にいく感じだし…？
シリーズ知らなかったけど、ここから現代版のNewチャリエンに期待しちゃう。
ガールズ達の新たな憧れになるといいなっ。
頭空っぽにして、なんなら『バッドボーイズ フォーライフ』とセットで行くのも面白いかも。（こっちはボーイズっていうよりオジサンムービーだけどそれも時代性あっていい笑）
グリッターは流行ってるんだなぁ。
ギラつくラメ。
服は流石に着る勇気も場所もないけど、この前の結婚式用に靴は買ったんだよね。
お店のイチオシだった。笑）
多感でオシャレに興味ある世代の内に観てたらもっと痺れたかな〜いいなぁ〜。