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ひろ健作(withマダムれいこ)の教え

SEKAI NO OWARI 観てきました。

2016.05.05 14:51

セカイノオワリってバンド、ご存じですか? いま若者や子供さんたちに人気のバンドです。ボーカル深瀬くんが精神的に参っていた時期があって「もう終わりだ……」と感じたときがあって「じゃあどうせ終わったのだから。終わりから始めてみよう」と想って始めたバンドです。


その世界観は当初、退廃的で悪魔と天使、戦争と平和など対局するふたつのものを表現し、独特の世界を築いていました。SNSの発達によってハロウィーンの仮装が一般化したようにセカイノオワリ(通称セカオワ)のダーク&ファンタジーな世界も急激に広がっていきました。


曲調もロックあり、ファンタジーあり、ラップあり、クラシカルな曲ありと、美しいビジュアルと相まって子どもから大人まで楽しめます。そんなセカオワのライブに昨日行ってきました。


ライブに出かけるのは何と10年ぶり。娘に言われなければ行く機会はなかったでしょう。年齢層的にちょっと場違いな気もしますが、行くのなら楽しまないと。お行儀のいいファンのみなさんと一緒に存分に楽しんできました。


印象的だったのはスペースサウンドのミスターハートエイク。(青の写真)

セカイノオワリのギターナカジンが就職せず、ボーカルのフカセくんとバンドを組んだ「駆け落ち」のエピソード。


ピアノのサオリちゃんがナカジンのパバから一昨日聴いた話。親としてはバンド活動は趣味としてやればいいと言って反対した。けれどもフカセくんと「駆け落ちしてしまった」からもう仕方ないという話です。つまりは「やりたいことを思い切りやれ」ってこと。


ライブが終わって1時間ほど楽屋裏で待っていると、4人のメンバー全員が出てきました。ファンの人たちと握手するためです。残念ながらフカセくんは下向き加減だったので握手できませんでしたが、ほかのメンバー(さおりちゃん、DJラブ、ナカジン)のみなさんとはできました。売れて行ってもこんなに気さくでファンを大事にするとこがうれしいですね。


フカセくんは精神的に参っていたところからセカオワを創り上げています。深い闇のような悩みであっても光になっていく――そのことを教えてくれているのですね。


「音楽が好きでバンドをしたのではない。みんなと一緒にいたいから音楽をした」という言葉には深い意味があります――好きなことをしたのではなく、好きな仲間といたいから(音楽を)した。音楽が目的なのではなく手段だった。好きなことをしたから売れたわけではないことをこの言葉は示唆していますね。

アンコールで盛り上がっている様子。クライマックスです。