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何気ない日常の生活

集め出したらキリがないモノ

2020.02.25 06:19
アメリカ買付チームにNew Balanceを買ってきてもらった。2012年に製造および販売終了となった"993(キューキューサン)"というモデルだ。今回はMR(メンズ)とWR(ウィメンズ)でそれぞれが売りやすいサイズが見つかったモノだけ。

およそ5年前にNew Balanceにハマってしまった僕が、いよいよ自身だけの楽しみに浸るのではなく第三者に伝えるために仕入れることになった。

…といっても、そんなに大それた話でもないけど。


そもそもなんでこんなにNew Balanceにハマってしまったのか。

ふと思い立ってBlogに書き記そうと久しぶりにアプリを開いた。



まず、僕のハマったNew Balanceとはmade in USA もしくはUKに限る。

なぜか?と言われても「なぜだろう?」と首を傾げるけれど、2万円を超えるスニーカーを買うなんて昔の自分からしたらあり得ない行動。1万円くらいでも高いなーなんて思うけど、コレだけは別格。

海外出張でも旅行でも"わざわざ高いモノを探す"という奇行。興味のない人から見たら、それこそ気が狂ったのかと好奇な目にさらされること100%だ。


でも、その奇行そのものに近年のファッション業界デフレ化からの脱却があるのではないか。

…というのはまた別の機会に。

今回はNew Balance(USA or UK)への愛を綴りたい。



…っていうか、よく見たら見た目も全然違うんやっちゅーの。シュッとしてるんです、シュッと(木型が違うらしい)。アジア製の型番はポッテリした可愛らしいフォルム。USA or UK版はシャープな印象。990シリーズはどれもがハイテクな面構えをしているけれどもシュッとしている。

そして、履き心地もめちゃくちゃ良いの。

もうホンマに良いの。

履き心地の良さを担保する素材とか機能とかはHP( https://shop.newbalance.jp/shop/ )見たら書いてるから割愛するけど、なんかその使ってる素材の名前からしてカッコいいねん。…って感じです。


ボヤっとしすぎた愛情表現だけど、最大の理由は"他人とは違う"モノを履いているという優越感かもしれない(とはいえ、巷では全然、同じ型番履いてる人に出会うけど)。

特にこの993シリーズなんかは製造から終了したんだから簡単には手に入らない。日本にも日本支社が流通制限をかけているためまず入荷しないし、本国アメリカでも作ってないしプロパーで売ってないんだからアウトレットにしか流れてこない。…そんな希少価値もポイントだったりする。

過度なPRも必要ないし、SNSでは消費者が勝手に祀りあげて付加価値を高めているし、New Balance側からしたら体よく不良在庫を売り捌いているようなモノ。


そんな流れに5年前から乗ってしまった散財野郎が僕だ。

・他人とは違うモノ買ってるぜ感

・希少価値高いヤツ持ってるぜ感

・見た目だけじゃなく中身も気にしてるぜ感(履き心地が良い)

この3つの"〜っぽい感"が男の子はいくつになってもたまんないんだろうなぁと思う。

いや、もはや男性も女性も関係ないか。女性の中にも同じような散財感覚を持った方が一定数以上、存在していることがSNSでわかった。



キチンと整理すると…

・他者との差別化

・希少価値への優越感

・こだわりの機能性

この3つがNew BalanceのUSA or UKモデルの人気を下支えしているポイントかもしれない。

勉強になりやす。



それに輪をかけるように流行り出したのが"日本版アスレジャー"だ。

…アスレジャーって何?っていう方がほとんどだろうなと感じるくらい、業界内でしか流行ってないフレーズ。これまた詳細は機会があればと思うけれど、要するに(めちゃくちゃ簡単に言うと)"身体動かして健康であり続けること=カッコいいじゃん"っていう思想から生まれた装いっていうこと。

これにハイテクスニーカーがドンピシャだった。

正確に言うと、New BalanceのUSA or UKモデルは本国からすると全然、アスレジャーではない。

ドンピシャだったのは、他者と違いすぎると違和感を感じる日本人の思想に、だ。


そんなこんなで、僕がそんな日本人的思想を持って生活をしていることが丸分かりではあるが、New Balanceへの偏愛がすんごいってことをツラツラ記したかっただけの話。




どーーーーーーでもえぇがな!!!