【神人靈媒日記2020.2.24】 〜魔のしもべ化〜
〜魔のしもべ化〜
10年程前、悪魔は神人に対して宣言しました。
「お前を潰してやる。お前を孤独にして、最後に我々の前に膝まづかせ、しもべにして下さいと言わせてやる。」
そう申してから、靈的な攻撃=祟りが始まりました。
靈界人を使ったものや現界人を使ったものまで、長年に渡りありとあらゆる攻撃がなされてきました。
そして親しき人たちが次々と犠牲になってゆきました…。
まず善なる者の振りをして憑依し、弱みを探し出します。金銭欲、色欲、名誉欲、顕示欲、健康面、人間関係などいずれかの欲求を弄られてゆきます。
魔は必ず持ち合わせている感情や欲求を弄るものなのです。
なぜなら本人の責任として言い逃れが出来るため、初めから無いものは弄られないのです。ですから靈性相応の弄られ方がなされます。
共通して言えることは、各人の心の中にある弱み・負の因子を誇張させられ、洗脳・思考操作され続け、自分自身の思いと錯覚させられてゆくということです。
そして魔は、静かに思考を乗っ取り、言動と行動へと顕れてゆきます。
本人に成り済ましてものを申したり、マインドコントロールして言わせるのですが、申している本人自身は思考操作されているとは思わず、完全に自分の思いだと思い込んでいるのが特徴的です。
そして、周囲に対して、一方的なネガティブな見解で悪口や出所の分からない作り話を拡散し、不和を拡げ仲違いさせられてゆきます。
靈的視点から見ると事実上、魔の足場=魔のしもべとなっている状況なのです。問題は、そのことを理解出来る人がほとんどいないということです。
原理は、まるで悪性ウイルス感染に似ており、陰性と陽性の判断が出来ない医療界のようです。
魔たちは、善の仮面を被りながら、非常にずる賢く陰湿な遣り方=調略行為を好みます。
利己的で計算高く人の不和を楽しみます。
魔に取り憑かれると正しい判断と選択が出来なくさせられ、ネガティヴに受け取る人になります。
好意であった感情が、いつの間にか悪意に豹変し、手のひらを返すように粗探しをし、周囲に悪口を言い始めたら、思考操作されている魔のしもべと判断された方が良いでしょう。
大日月地神示の一節にある「御魂がふるいに掛けられる」とは、このことでもあります。
神人と長く関わってゆける縁深き人たちというのは、身魂の掃除洗濯をし続けながら、世のため人のために貢献する思想で生きることを真の喜びとして感じられる方々に自ずと厳選されてゆきます。
ですから利己的な人たちは、必ず魔に自身の欲望を弄られ、分相応に振り分けられてゆくのです。これが御魂選別の仕組みです。
大日月地神示の拝読が喜びと感じられるかどうか?ということが、まずは一番分かり易い見分け方となるでしょう。
季節は変わり景色も変わり人も変わる
すべては移り変わりゆくものです
数年前より宇宙管理靈団の介入によって悪魔たちは次々と捕らえられ、他銀河へと強制連行させられております。
悪魔に洗脳されてきたしもべたちも、みんな捕らえられて必要な指導がされているのが現状です。
こういった話はすべて、信じるか信じられないかといったものですから、各人の御判断にお任せいたします。
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
むーうーるーうーおー
2020.2.24 神人 拝