子どもの発達相談も受けるMamiliaです🕊

「ことばの遅れ」が初めての相談のきっかけになったというお母さんによく会います。

お話を聞いていくと、これまでの日常生活で「困ったことがない」と、みなさん共通して話されます。

発達のチェックをしてみると…

言葉の遅れはもちろん確認されましたが、

同時に「手の発達の遅れ」も認めらることが少なくないです。

これに気付いている保護者の方はほとんどいません！

実は…

言葉の発達は「言葉」だけで発達するわけではないんです。

言葉が出るようになる時期までに、子どもたちはコツコツと言葉の畑を耕しているんです。

どうやって？

手遊びです。

手と言っても「指を使うこと」が大事で、足の指も含まれます。

ごろごろしたり、手や足を舐め回したり、何かをつかもうとしたり、何かをぐしゃぐしゃにしたり、

手づかみで食べたり…

この全てが、

ことば・発語の土台を作ります。

汚れるから、汚いから…と、子どもの自然な発達活動を止めていませんか？

さらに発達が進むと、手先の不器用さから文字を書くことが苦手…など。

学習の不安につながるケースも😱

これはまた改めて😉

ドキッとされた方、ごめんなさい💦

でも、気づいたところからがスタートです。

大事な時期を逃しても、今からスタートできます！

たとえ大人でも！

個人的にお勧めは

さくらさくらんぼリズム🍒

ぜひ一度、親子で体験してほしいです🥰

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