2020.2.24「発達支援教育士」に認定されました✨
お片づけの現場で、お母さん自身が「発達障害で片付けられない」
子どもさんが「発達障害で片付けられないのですが、どうしたらいいかわからない」などとご相談を受けることが多くなりました。
そこで、前から気になっていた「発達支援教育士認定講座」を受講致しました。
今日もご訪問頂きありがとうございます😊
「家が整うと心が整う!」
40代からのお片づけを応援する🎶💗
山口県周南市・整理収納アドバイザーのもりかわ ゆきです。
ルルサス防府にて、松本文江先生が講師の「発達支援教育士認定講座」を受講してきました👍
「発達障害」とは、脳機能の発達に凸凹があり、過ごす環境や周囲の人との関わりの中で、多くのミスマッチが起こるために、学校・社会生活に困難が生じる障害のことです。
一見しても分かりづらいことから、他人からはなかなか理解してもらうのが難しいようです。
発達障害と言ってもいろんな特性があり「スパッとこの特性ですね。」と分類されにくく、いろんな特性を合わせ持つ方もいらっしゃいます。
<発達支援教育士として出来ること>
このような特性のある方のために、私が出来ることとは?
私はお医者さまではないので、お客様やお子さまの障害名を診断することは出来ません。
専門的な診断は医療機関にお任せします🙇♀️
発達支援教育士として、目の前のお客様やお子さまの「実態把握」につとめます。
「なぜ困っているのか?」
「なぜ出来なくて困っているのか?」
現場が100あるとすれば、対応も100通りあると言っても過言ではありません。
しかも特性も千差万別ですから、おひとりお一人悩みも異なります。
おひとりお一人の特性に寄り添い、対応させて頂きます。
私はもう50歳を過ぎて、近くの文字が見えにくくなっています。
そのために老眼鏡をかけています。
老眼鏡をかけることにより、書かれた文字が容易に読めるようになり理解しやすくなります。
それと同じように特性のある方や子どもさんに合ったメガネ(支援)がかけれたらどうでしょう?
今まで本人が努力しても、問題に取り組むことが出来ずにやる気を失くすようになっていたことが、メガネ(支援)をかけることで、以前よりも問題が解決しやすくなるかもしれません。
もちろんですが、最初からピッタリ度が合ったメガネ(支援)をかけるのは難しいかもしれません。
さらにメガネにするのか?
コンタクトレンズにするのか?
方法がその人の好みによって変わってきます。
お客様の困りごとや出来ないことに対して、よくお聞きして、原因を確認した上でどんなサポートが出来るのか?
ご提案させて頂き、お客様に納得して頂いてから、お片づけに入らせて頂きます。
ご自分のことやお子さんのことで不安な方、まずはお話しするところから始めてみませんか?
直接電話でも構いませんし、LINEで会話する方法も、ホームページからお問い合わせして頂く方法もあります。
思っているだけでは前に進みません。
一緒に話し合い「出来ない」を「出来る」「楽しい」に変わるように環境を整えていきませんか?
ホームページから、もりかわの詳細がご覧になれます✨
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