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ウイルス対策に歯磨きを

2020.02.26 10:09

歯のクリーニングに行ってきました。


はじめて担当してもらう歯科衛生士の先生でした。


実は、フロスが3日前くらいから、きれていて、歯ブラシでブラッシングのみでのお手入れでした。

前回改善していた磨き残しは、歯と歯の間がNG でした。(。-_-。)


でも!それがよかった!


改めてブラッシング指導もしてもらいました。


歯茎に対して、直接斜めにブラシを入れるんでなくて、上から巻き込むようにして歯と歯の間にブラシを入れ込むという感じで、力を抜いて振動させて磨いていく。


歯に沿わせてカーブさせて磨いたり、そもそも持ち方も違っていました。


実際、出血しているところを見せてもらい、そこに細菌の塊があると鏡越しに見せてもらいました。



お口の中が、汚れている。

ということは、細菌がたくさんいるってことで、


そうすると、ウイルスが繁殖しやすい環境なんだそうです。


なので、もともとインフルエンザ予防には、『歯磨き』も大切といわれていたんだとか。


同じウイルスでもあるコロナの予防にも、歯を正しく磨いて、口内環境を美しくしておくことは、ウイルスが万一入ったとしても、増えるスピードがちがってくるんだそうです。


改めて、口内環境を整えることは大切だなと、体感したのでした。



今回、歯磨き粉が新しくなりました。

フロスは、持ち回れるサイズに


歯ブラシの予備を1本購入。


前回の歯のメンテナンスは、こんな感じでした。


また、新たに正しい歯磨きを習得致します。


ブラッシング教えてもらっている時は、エネルギーデトックスワークのセルフワークの指導みたいでした。


「手の力抜いて!」って、何度も言われました^^;


包丁も、メイクも、そうですが、

少し長めにもって、力を抜く


共通点だなと感じました。