「光と闇の世界」を味わう
マインドフルネス瞑想の
個人レッスンには
シンプルに
マインドフルネス瞑想の
学びを目的に来てくださる方
もっと自分らしく生きていきたい!と
セラピストとしての私に
会いに来てくださる方
メンタルケアの方法を知りたいと
心身共にストレスフルな状態で
癒しを求めて来てくださる方
目的は様々です。
瞑想の講師をしていながら、
無責任かと思われるかもしれませんが、
「人は、他者を変えることはできない」
と、私は思っています。
私は、クライアントさんの内側にある
光を信じて、ただただ、
マインドフルネスについて、
マインドフルネスの瞑想について、
お伝えすることしかできません。
一つだけ、
私のセッションへの拘りをあげるならば、
私自身の実体験を交えて、お伝えすること。
私が実験台となり、実証済みの、
マインドフルネスの素晴らしさを語ることです。
私は以前、
「もう、この人生を終わらせよう」と
遺書を書いた経験があります。
毎日が、生きていることだけで精一杯でした。
もちろん、仕事に行くこともできず、
泣く元気さえなく、
かろうじて食べられたバナナで、
なんとかエネルギー補給をしていました。
眠りに着く前には、
「このまま目が覚めなければいいのに・・・」
と思いながらベッドに横たわりました。
薬の力を借りないと、
眠れない時期もありました。
まさに「闇」の世界に
迷い込んでしまっていたのです。
マインドフルネス瞑想を
本格的に学び始めた理由は、
すぐにネガティブに傾いてしまうメンタルと、
上手に付き合う方法を知りたかったから。
学びの途中、私を救ってくれた、
言葉があります。
「思考や感情は、実態のないもの」
「罪悪感」と「嫉妬」に苦しんでいた私は、
この言葉を信じて、マインドフルネスを学び、
瞑想を続けました。
その時、
「自分が自分にしてあげられること」
として、マインドフルネス瞑想の時間を
自分に与えてあげました。
「今感じている苦しみは、実態のないもの」
「ただの、私の思考のパターンでしかない」
ということを、
脳に染み込ませていくトレーニングです。
瞑想を続けていくうちに、
「人は、他者を変えることはできない」ならば、
「物ごとの捉え方を改めて、
自分の在り方を自分で新しくしよう」
と、気づくことができたのです。
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闇を経験したからこそ、
伝えられることがある。
光を見せることができる。
毎日が、感謝であふれています。
あの時、人生を終わらせずにいてくれた、
自分への感謝も含めて。
なによりも、
みなさまとのセッションの時間は、
私にとって、自分を癒すための時間になっています。
ありがとうございます。
感謝しきれません。
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私とのセッションは、
ただのキッカケです。
レッスンでの体験をどう使うのか、
信じて続けてみるのかどうかは、
クライアント様の自由選択。
貴重な時間を使って来てくださる方が
「学んで終わり」にならないよう、
瞑想のトレーニングを
継続する大切さを感じていただくためには、
私の姿そのものが、
一番の説得力かもしれません。
闇を知っているからこそ、
伝えられることがある。
セラピストという看板で
マインドフルネス瞑想の講師をしている、
オリジナルのセッション。
個人レッスンで、ぜひご体験ください☆