【新型ウイルス対策】自宅待機中は「冬じまい」で思い出作り
みなさま、片づいてますかー?
こんまり流片づけコンサルタントのChinacoです。
暖かい日が続くようになってきました。
厚手のコートや厚手のセーター、防寒用のブーツなど
真冬用の超防寒衣類はそろそろ衣替えの準備をしてはいかがでしょうか?
かさばる厚手の衣類は他の冬物より一足早く手入れして仕舞うことで
お部屋やクローゼットの体積がぐぐっと解放されます。
今後も続く備蓄の日々(そもそも大地震・富士山噴火、台風、大雨、、と備えはマスト)に向けて
お部屋に空間を作っておいて損はありません。
季節や時世の変動に機敏にアップデートを繰り返し、持ちモノを出したり仕舞ったりしましょう。
モノたちも仕舞ったり出したりされるその度に、やる気を出してキラメキますよ。(本当です!)
ところで厚手のセーターといえば、、、、覚えていますか?
昔はセーターから毛糸をほどいて糸巻きして毛糸玉を作っていたことを!
セーターから毛糸をほどいて、また新しく靴下やセーターに編み直す、、、。
なんというエコ。なんというエシカル!
Chianacoもかすかに、経験なのか知識なのかわからないほどのかすかな記憶として残っています。
忘却の彼方から甘い優しい幸せな子供時代の記憶をして蘇ってきます。
せっかくの暖かい日差しの日々に外出制限をさせられるお子様たちが
後にこの不遇な時期を思い出した時、暗く不安な記憶ではなく、
「セーターから毛糸玉を作ったホンワリした記憶」に差し変わるといいなと思います。
セーターに限らず、皮のブーツの手入れや、バックのお手入れなども
お子様には目新しく、記憶に残るかもしれません。
モノのお手入れは自分の一部に愛をささげるのと同じこと。
自分を愛するように、自分のモノも愛することを作業のついでに伝えられる絶好の機会。
ヒマでヒマで、なにか新鮮な目新しいこと、
しかも家から出ずにできて有意義なこと、、、
そう考えた時、モノのお手入れは最適なのではないでしょうか?
こんな時だからこそ、お子様とゆったりモノのお手入れをできるといいですね♪
それにお手入れする時、必ずモノに手に触れることになるので、
「やっぱりときめく♡」という気持ちをかみしめたり、
「あぁ!?ときめかなくなってる!」と気づくことができます。
モノのお手入れをすることでハートのアップデートができます。
ココロにも、お部屋にも、
爽やかな風を通してこの閉塞感に風穴をあけてやりましょう!
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