機能的でいるためにはどうすればいいのか
2020.02.27 02:16
(写真は関係ありません笑)
昨日は野球少年がいらっしゃいました。以前からパーソナルトレーニングを受けている小学6年生、紹介を受けて初めていらっしゃる肩の痛みを抱えた小学5年生の施術。ちなみに一昨日は中学3年サッカー部…(結局スポーツしてる人多いんじゃ…笑)
小学6年でパーソナルトレーニング??と思われると思いますが、施術と同じく機能改善を軸に行なっています。筋肥大する時期でもないですし。ただ基本フォームはしっかり意識させます。特にスクワットは全てスポーツ動作の要素が入ってますし。
投球動作はやはり肩、肩甲骨周りの筋肉や組織を硬くします。少しでも軽減させるためにはやはり体全体の連動と可動域(柔軟性)が重要です。パーソナルトレーニングを受けて自宅でもエクササイズをしている6年生はかなり改善が見られ実際パフォーマンスも良くなっているそうです。
肩の痛みを抱えた5年生は猫背で肩甲骨、肩関節、股関節の可動域が低下していていわゆる機能していない状態。施術である程度は改善されますが、エクササイズやストレッチなどケアをしなければまた戻ってしまいます。もちろんフォーム改善も必要になってきますが。
やはり機能的でいるためには、施術で機能を戻しながらも、機能するようなエクササイズ、トレーニングはもっと重要だと思います。というか重要です。
上に行く選手は地味なトレーニングも欠かさず自主的に行うようです。ここ数年それを実感しています。
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