ツインレイ“ドリームワークと道に迷う夢”

桔梗です。

ドリームワークというのは

私にとってはもう日々の

ルーティンといってもいいくらい

当たり前のこととなっています。

夢は本当に役に立ちますよ。

ずっとドリームワークをやってきた私としては

もっと夢に関心を

払ってほしいなと思うのです。。。

私にはよく見る夢というのがありました。

それは道に迷う夢です。

だいたいAとBの２パターンあって

Aのほうは見知らぬ町にいて

ある所へ行こうとしているのですが、

道がよくわからずに

あっちこっちをうろうろして結局

見つからないまま目が覚めるという夢。

Bのパターンは

家に帰ろうとしている私が

電車の駅に向かっていて

駅のある場所に来たはずなのに

駅が見当たらず、

あら？とあっちこっちをうろうろして

結局見つからないまま目が覚めるという夢。

この２パターンの夢は数えきれないほど

見てきました。

１週間のうち、５日は

この夢だったりすることも・・・

完全に定番化していた夢だったのですね。。。

ですがある日、

この夢の内容が変化したのです。

どうやってもたどり着かなかったものが

ある日

目的地に着いたのです。

実はその夢を見た日というのは

私が彼の存在に気付いた次の

日だったのですね。

あの日突然、彼の顔が浮かんだのです。

もしかしたら

この人なのかも・・・と。

なんとなくそうじゃないかなと思った

その次の日の夜

夢が変化したんですね。

その日の夢はAパターンで

見知らぬ町に来ていて、

あるところに向かってまた歩いていたのです。

その日歩いている道は

道が途中に枝分かれしておらず、

ただ一本の道を歩いていました。

そして歩いていくと

ある建物にたどり着いたのです。

道はそこで行き止まりとなっていて、

それ以上はいけない状態になっていました。

あ、着いた・・・と

その建物の中に入っていったところで

目が覚めました。。。

一度も目的の場所に

たどり着いたことがなかったので

この夢は私にとっては

すごく画期的な夢だと感じました。

そしてこの夢を境に

道に迷う夢は

まったく見なくなったのですね。

夢の中で私は彼を探していたのだと思います。

彼のいるところに向かって

歩いていたのだと。

現実の世界で

私が彼の存在に気付いたとき、

夢の中でも変化が起こったのです。

これは本当に大きな発見でした。

夢というのはあまり意味がないようでいて

注意深く観察していると、

重要なことを伝えてくれていて

実によくできていると感じます。

もしよく見ている夢を

ある時から急に見なくなったりしたなら、

なにか自分自身に大きな変化が

起こったと思って、

振り返って考えてみてください。

必ず何かが

起こっているはずです。

今でも時々駅に向かう夢を見ますが、

駅は当たり前のように

そこに存在していて、

昔のように

探しまわることはなくなりました。

ハイアーセルフというのは

悩んだり、困ったりしているあなたのことを

いつも助けようとしてくれています。

ハイアーセルフのメッセージを

一番安全に確実に

受け取ることができるのが

夢だと思います。

眠っているときは

エゴはお休みしていますから

ハイアーセルフがメッセージを

最も伝えやすい状態なのですね。

ツインレイに関して知りたいことがあれば

ハイアーセルフに

聞いてみてください。

きちんと答えてくれますよ。。。

では今回はこれで・・・