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カタカムナ・クスリ絵の学校 京都校 公式サイト

生命の樹から生まれた「立体カバラ」その2

2020.02.29 05:30

記事「生命の樹から生まれた「立体カバラ」」の続きのお話をご紹介します。


人間の周りにあってバリア機能の役割を果たしている電磁ゲージは、基本的に三角錐タイプと四角錐タイプが交互に、場合によっては同時にあらわれていると丸山修寛医学博士は考えられています。


「生命の樹」を三角錐に立体化した図形「パドマ」、四角錐を立体化したものを「マスター」と名付けられました。


この生命の樹を三角錐に立体化した「カバラ」と四角錐に立体化した「マスター」については、基本的に電磁ゲージを修復する働き、脳血流を増やす働きについては同じです。


しかし、多少異なる部分もあります。


まず「生命の樹」を三角錐に立体化した図形「パドマ」。

上から見ると三角になっていて、この電磁ゲージの中に人がすっぽり入っている状態になります。


この図形は、精神世や心の世界など、スピリチュアルな部分を刺激して、精神的側面の充実を助けてくれます。


高次元の世界や超意識の中でも、高次の精神存在(スピリチュアル・ガイド)が、自身を手助けしてくれるようになると、丸山修寛医学博士が考えています。


「パドマ」とはサンスクリット語で蓮華のことですが、〝完全な悟りの知恵〟をあらわしています。


この「パドマ」の図形は13個のプラポット(接続部分)によって形成されています。


「13」は見えない世界において強力なパワーを秘めている数字。


そのため、時代の権力者や支配者は、故意に忌み数として一般的に広まったといわれています。


カバラ数秘術で「13」は「12+1」として、もう一つ上の階層・天界をあらわす数。


根源でもある故郷(集合意識)、創造主・宇宙の中心(銀河の渦)とつながるために与えられた特別な数字とされています。


この三角錐を立体化した「パドマ」の図形を使うと、潜在意識ばかりか超意識の活性化によって、あらゆる場面で直感や体調の変化、夢などのサインが届きやすくなります。


自分のためにならないことや間違っている判断にもサインが届くようになります。


スピリチュアルガイドから発信されるメッセージ(インスピレーションや気づき)をしっかり受け取り、熱意をもって努力を惜しまず行動すれば、霊的成長が促されます。


その結果、現実が変容し、願望の実現へとつながっていきます。


この図形をさらに13個組み合わせたものをつくられています。

13は宇宙暦の基本数、天界の階層数、エジプトに伝わるチャクラシステム数でもあり、これらのエネルギーが高次元とのつながりを強めるようにサポートしてくれます。


三角錐を立体化した「パドマ」の図形を13個組み合わせることで、周囲にエネルギーが拡張していくようです。


この図形はインナーチャイルドとの交信や仲良く一緒に働くためのアイテムとして役立つと丸山修寛医学博士は考えていらっしゃいます。



一方で、もうひとつの図形。


「生命の樹」を四角錐に立体化した図形「マスター」。

上から見ると四角になっていて、この電磁ゲージの中に人がすっぽり入っている状態になります。


この図形は、経済、思想、想像など、人間の活動のすべてを司る力があると考えられています。


そのため、身につけるだけで人体のバリア機能を果たす電磁ゲージの修正に加えて、ボディやマインド、経済などの物質的側面の充実を助ける働きがあります。


この「マスター」の図形は10個のプラポット(接続部分)によって形成されています。


物理学で、この世界は縦×横×高さ×次元の四次元と、物質の最小単位であるクォークの中に六次元がひも状になって存在していると考えられています。


この「マスター」の図形を10個異なる方向に配置したものもつくられています。

すると四角錐を立体化した「マスター」の図形が周囲に拡張していき、人体のチャクラやオーラが整うことがわかりました。


この図形は、すべての物質の根源をあらわし、マトリックスと呼ばれるエネルギーフィールドにつながると、丸山修寛医学博士は考えていらっしゃいます。


これにつながると、自分が「個」という存在ではなく、かけがえのない宇宙の一部であり、宇宙の構成要員であると認識できるようになっていきます。


その結果、宇宙意識から得られるエネルギーによって、霊的な洞察やビジョン、人間の日常意識をはるかに超越した直感などがもたらされるようになっていきます。


この図形は、特に肉体に対する作用が高いのが特徴です。


これで患者さんの首や頭をなでると、頭痛、腰痛、肩こり、かゆみ、息切れ、病気からくる痛みまで消える場合があります。


中にはアトピー性皮膚炎のかゆみが止まったり、改善したりする人もいらっしゃいます。


おもしろい事に丸山アレルギークリニックへ受診に来た子どもは、いち早くこの図形に興味を示すことが多いそうです。


きっと本能的に良いものか悪いものかを感じ取っているのでしょう。


カタカムナ・クスリ絵の学校京都校で開催している「クスリ絵を学び、使いこなす!(初級編)」では、この立体カバラについても詳しくご紹介していますので、よろしければご参加くださいませ。


これから出会うすべての皆様とのご縁に感謝いたします。


カタカムナ・クスリ絵の学校

京都校校長

森 雅之


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