仕事をする上で大切な4つのこと。
生きるためには「仕事」をするのは大事なことです。
しかし、なかなか結果が出ない・やる気にならない・仕事に向かえないといった気持ちになるのは仕方ありません。
悩んだりすることはもったいないので、まずは大事なことを試してみてはいかがでしょうか。
そういった気持ちにならないための方法として参考にして下さい。
経営学に基づいた心理を利用した視点になります。
大人を始め子供にも活用できますので、教える側の立場・育ての立場の方もご覧下さい。
1:仕事をする場所・仕事をする物は整理整頓をする
整理をしなさいというのは教えられてきたものになりますが、物事をミスのないようにするだけの効果ではありません。
気持ちをリフレッシュしながら行う意味で大事なことです。
デスクだけではなく、パソコンを使っている人はデスクトップも整理しましょう。
ショートカットを沢山使っているのは、その時は便利ですが多すぎて「どこに何があるのか」すぐにわからないのは長い目で見ると無駄な時間になってしまいます。
2:目標を立ててスケジュールを立てる
今日は何をやろう。
明日は何をする。
1週間後にはこうなってる予定。
1か月後にはこうなってる予定。
1年後にはこうなっている予定。
仕事を行う上でなかなか結果の出ない人は、この「目標」が定まっていないことが多いです。
目標を立てると何をしたら良いか必ず見えてくるのです。
目標を立てる
→そのためにAをしなければならない
→Aはいつまでに終わらせなければならない
→毎日Aを少しずつ行うように分割する
結果を見ながら予定の微調整を行うことも大事な「仕事」です。
3:仕事の結果を確認する
行った仕事の結果を確認していないことはありませんか?
せっかく時間を使って行った仕事の結果を確認しないと、「結果がわからなかった」理由で、同じことを繰り返してしまうことがあります。
色んな仕事を思いつくけどいい結果が出せないで悩んでいる方は、その思いついた内容が間違っているわけではありません。
結果を見ていないから応用できなくなっているだけの可能性が非常に高いのです。
仕事の内容がダメなことは多々あります。
しかし「失敗」したという結果を確認できているのは、失敗ではありません。
その内容を二度と行わない、もしくは「内容」を一部変えてまた行うことができるのです。
4:思いつくことは「今日」やってみる
テレビを見ていたり、ゲームをしていたり、自分の自由な時間にふと思いつくことは今までありませんか?
その思いつきは、実は高い確率で効果の出るもののことが多いです。
なぜか。
今までの経験で培ったものが自分の意識の深いところで、自然と結果につながるものを導き出してるからなのです。
世の中の成功者の多くはこの思いつきによって巨万の富を築いているのです。
よくその場合にメモを取る、ことをする方が多いのですがメモを取って翌日以降試さないケースも多く存在します。
今はスマホも普及しているので、思いついた内容に関するサイトを検索して見てみるだけでも大事なことになります。
まずは「何かしら」行動をして下さい。
まとめ
今回挙げたことをまとめると、すべて「行動」をするということになります。
人間は面倒くさがりな生き物であり、ラクをする方法を思いつく能力が高いのです。
しかし、思いつく能力は「面倒くさいと思わないようにする」方法を導き出せることにも使えます。
以上、ぜひお試し下さい。
質問や相談などはいつでもお受けしますのでお気軽にご連絡下さいませ。