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PLUIE

HAIR JEWELRY

2020.02.29 08:36

皆さん、こんにちは。

PLUIE TOKYO STAFF  HIKARIです。


最近、@pluietokyoのインスタLIVEなどでも、

お客様がLIVE内で沢山コメント下さり、とても嬉しいです。



その中でも、ダウンヘアの時に、

「上手くコームが付けられないです。」

「バレッタが落ちやすいです・・」など、

ヘアジュエリーに関する質問を沢山頂戴します。


上記のように、

付けたい位置にヘアジュエリーが固定出来ない。

ズレてしまう方にオススメの方法があります。


今回はBLOGにてその【隠しピンの方法】をご紹介します。


まず、ダウンヘアの場合、

ヘア全体にスタイリング剤を馴染ませます。

スタイリング剤は必ずジュエリーを着ける前に付けてください。

ジュエリーの表面にヘアスプレーやワックス剤がついたままは

変色や劣化の原因となります。

次に、付けたい場所の表面の髪を画像のようにブロッキングします。

分ける上部の髪の量は、

下に忍ばせるピンが透けない程度の量が目安です。


※ダッカールやピンなどで

分けた上部の髪を固定しておくとやりやすいです。


実際に付けたい位置の指2本分程下の位置に

アメリカピンを使い「 × 」の形を作ります。


ピンの種類は、玉付きアメリカピンではなく、

先端が真っ直ぐのタイプの強度が強いピンをオススメします。

ピンで「 × 」を作り終えたら、

分けていた上部の髪を下ろします。


そして着けたい位置にコームやバレッタを着けます。

その際に注意点があります。

コームの場合、

下の隠しピンの部分に絡ませたり、

ピン部分にコームを刺したりすると

コーム部分の折れや破損の原因となりますので必ずご注意下さい。

上記のやり方で隠しピンを忍ばせれば、

柔らかい髪質の方や、

毛量が少ない、ハリが少ない髪の毛の方でも

コームやバレッタを付けた位置に固定し楽しむ事が出来ます。


実際にyoutubeにて隠しピンの方法を

レクチャーしている動画があるので

下記リンクにてぜひご覧下さいませ。


今回はダウンヘアの方向けの

【隠しピンの方法】をご紹介いたしました!

お持ちのヘアジュエリーが上手く使えるようになるよう

少しでもアドバイスになればと思います。


また、ヘアジュエリーに関して沢山ご紹介していきたいと思います。

いつもBLOGを読んで下さり、

ありがとうございます。


それではまた!


PLUIE  TOKYO HIKARI