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ひろこ's LOVELY ゼンタングル

PP08Day2

2020.03.01 15:35

プロジェクトパック08...2日目はリック&マリアの動画で花びら3枚版のWellを描くものでした。今日も23:00過ぎには届いていましたね。


今日も動画を見ながら描いてみましょう!

Day2に使用するタイルは黒のアプレンティスタイルと白の3Zタイル、パックに入っているもの以外に黒01と白のGellyrollも使います。

《準備編》

❶黒アプレンティスの裏に白3Zタイルを置きます。この時特に真ん中でなくて大丈夫です(not particularly center)。周りを鉛筆でなぞり(trace)ます。なぞったら、3Zはいったんどかしましょう。


❷鉛筆で書かれた三角形の3つの頂点に切り込みを入れます(cut the corners off)。この時、3つとも同じ位置にはしないようにします(not symmetrical)。あとで3Zを挿入しやすいよう、切り込みは鉛筆の線を少し超える(just a little bit beyond the pencil)感じで入れます。リックは折ってハサミで切ってもいいと言っていましたが、やはりカッターのほうがきれいに切れそうですね。



❸どちらも表にし、3Zの3つの頂点を切り込みにはさみ込み、裏面で頂点をテープで貼って固定します。(白がいびつな六角形に見える状態になる。

(動画ではマリアが、そのtape dispenserちょうどどこいったか探してところよ〜と言って笑っていましたね。)

これで準備OKです!

《タングル編》

❶黒01ペンで真ん中へん(not particularly in the middle /somewhere towards the center)から各頂点に向かった直線を下ろします(extending a line to each corner)。すると三角形のリティキュラが6つできます。


❷moonlightペン(リックはBlue-Greenを使用)で各リティキュラの真ん中へんに小さい◯を描き、そこを中心に三角形の頂点とtake off&landの要領で曲線でつなぎ、花弁が3つ(3 petals)のWell(通常のWellは花弁4枚ですが)を描きます。隣り合った三角形が鏡写し(mirror image)になるように交互(every other one)に描きます。


この時、タイルを回しながら(turn your tile each time)描きましょう。


ちなみにリックは小さい◯も一筆書きではなく、左半分→右半分のように描いていますね。そのほうが描きやすいそうです。


動画でマリアがオーストラリアの花みたいと言っていますね。あちこちにあって、いい匂いのお花...名前こそ出していませんが、これは日本ではプルメリアと呼ばれている(オーストラリアではフランジパーニと呼ばれている)花のことだと思われます。私も大好きな花です!(↓オーストラリアで買ったカード↓)



❸隣の花弁の下になっていない側にオーラして、花びらがめくれているようにします。そして、その細い部分を塗り潰し、solid (ベタ塗り) areaを作ります。


❹別の色のmoonlightで (リックはLavender)で、Wellの中心の◯を塗ります。


❺WellとWellの間の菱形っぽいエリアなど、花の外を黒で塗り潰します。


❻白のGellyroll (または別の色)でWellの中心の◯と❸で塗り潰した部分に1列ドットを描きます。(花弁のつけ根の◯は大きく、花弁の先ほど◯は小さく)


❼黒く塗り潰したところに、小さな点を打っていきます。


❽セットに入っているmoonlightペン全てを使って、3Zの6つのへんを延長して、ホリバーにし、中(両側)に同色でオーラします。ホリバーが真ん中のお花のフレームになります(framing the flower)。


リックは上から下へというストローくださいが描きやすいそうです。タイルを回して(turn your tile)自分の描きやすい向きで(whichever way is comfortable for you)描きましょう。


ホリバーがはみ出たところは黒ペンで直していましたね。黒タイルの便利なところです。


❾花びらのような白い部分の生え際に鉛筆でシェーディングを加え、擦筆でのばし、立体的にします。


➓ホリバーの重なっている部分にシェーディングをいれます。(リックは途中、不要なてかりを避けるために、じかではなく、別紙に鉛筆で描き、それを擦筆で取って、シェーディングしていましたね。)

↓↓↓

完成

本当は解説を書く前にタイルを描くべきかも...と思いつつも...