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星読みカウンセラー Sachiko

インナーチャイルドの癒し

2020.03.06 08:45

早いもので、息子が産まれて8ヶ月目を迎えます。

日々成長を感じる中で、今まで気づかなかった自分の気持ちに気づくことがあります。




私が幼い頃、両親は共働きで母は出産後も仕事に復帰するため、私たち兄弟は早くから乳児園に預けられていました。

幼稚園、小学校に上がってからも、学校が終わって帰宅して、母が仕事から帰っていないのは当たり前のことでした。

もちろん祖父母たちとも同居していたので、母が帰って来ない間、私たち兄弟はいろいろと面倒を見てもらっていました。




今、息子に話しかけたり、遊んだりする毎日の中で、幼い頃の自分がむくっと現れます。

夜カーテンの隙間から外を覗いては、帰ってくる母の車のライトを探していた時の記憶。

すごく遅い時は、事故にあってないかと心配で何度も外を覗いていました。そんなこともあって怖い夢を見たこともありました。

家には祖父母もいて兄弟もいて、決して1人ではなかったのに、やっぱり母を探していたように思います。




「私、寂しかったのかな。」




1人でいるのも平気な、飄々とした子供時代だったと自分では思っていたけれど、それでも幼い頃の私は、もっと話しかけてもらいたい、かまってもらいたいと感じていたんだと、今になって気づきます。




自分の心の奥の方に小さな子供の自分がいて、息子と接する日々の中で顔を出してきます。

息子を抱っこしたり笑わせたりしていると、一緒に小さな子供の自分も喜んでいるように感じます。




両親には大学まで通わせてもらって、自由にのびのびと育ててもらいました。本当に感謝しているし、たくさんのいい思い出もあるのに、寂しかった小さな自分が私の中に置き去りにされていたんだと、今気づきます。

外から見たら大したことないほんの少しのことでも、見えない傷のように残ってしまうんだと感じました。




親も1人の人間で、完璧な子育てなんてないと思います。両親に対して、こうして欲しかった、という思いは多かれ少なかれ誰しも思うことだと思います。

けれど忘れられてしまった、幼い自分の気持ちに気付いて癒してあげられるのは、親ではなく、自分自身でしかないのです。




これはもちろん両親との関係に限ったことではありません。

幼い頃に学校生活などで、傷ついた自分の気持ちにいつのまにか蓋をして、置き去りにしてしまった経験は誰にでもあると思います。




まずはそんな自分に「気付いてあげる」ことが大切です。




MomoyoさんがYouTubeの中で、そのことについて分かりやすく説明されていました。



環境など外側に目を向けるのではなく、自分の内側に目を向ける。

傷ついた小さな自分を見つけてあげて、向き合うこと。

それがインナーチャイルドを癒し、人生を明るいものに変えていきます。