ホロン(相似)の視点で人類を捉えるシリーズ ≪新型コロナウイルスの影響に思うこと≫
執筆者:Pyon
いよいよ新型コロナウイルスは経済にも影響を及ぼし始めましたね…
学校はじめ企業や遊戯施設、スポーツ観戦etc...
これからどうなって行くのやら…
さて、ここのところ二回に渡って
『ホロン(相似)の視点で人類を捉えるシリーズ』を、お休みしていましたが、
今回は、ホロンの視点からこの新型コロナウイルスを捉えた時に、私なりに頭に浮かんだことを徒然なるままにで…
ここのところ〝全般的に疲れている(仕事量)〟と感じる私 Pyon
やっている〝仕事〟はいま旬なことが多いとは思っていますが、そろそろここで終わることのない『労働』と『お金』について考えてみたいと思います。
皆さまに質問させて頂きます。
この〝今の時代〟の〝常識〟である『労働』と『お金』に縛られて生きて行く〝状態〟が、これからもずっと続いて行くと思いますか?
それとも、
こんな時代は終わる(変わる)だろうと思いますか?
そして第3の回答、
〝こんな時代は終わらせよう‼︎〟
と思いますか?
2週前の記事で、インフルエンザにかかった私は、多くの人とはちょっとだけ違うやり方(断食)でカラダを浄化(リセット)していたことをお伝えしましたが、
もう一つ、〝瞑想〟の大切さについても以前記事にしています。
上記の二つの事柄に共通していることは何でしょうか?
それは、リセット(小休止)させる ということですね
人間は何故睡るのでしょうか?
それはリセット(小休止)をカラダにさせるため、脳を休めるために、人間は〝睡ります〟
それはオギャーとお母さんのおなかから生まれ出てからずっと、その人のカラダを自動的にコントロールして生かしてくれる自律神経(クルマで言えば自動運転)が機能しているから私たちは寝てもず~っと眠り続けることなく朝が来たら目覚め、その寝ている間も心臓を動かし、滞ることなく細胞隅々まで血を巡らせて末端の(地方の)細胞にも酸素と栄養を届け、今度は溜まった老廃物を持ち帰ってくれて、浄化装置(細胞)でフィルターにかけて綺麗にしてくれ、カラダを維持してくれている〝自律神経(オートパイロット)〟による生命維持…
私たちは、まさに驚くべき素晴らしいオートパイロットで生きている訳です。
じゃあこのオートパイロット機能が壊れてしまったらどうなるでしょうか…
実際に人口比率の中では、何万人かに一人の割合で本当にオートパイロット機能(自律神経機能)が壊れてしまっている人もいる訳ですが…
そろそろ、〝地球人〟も気づきましょうよね
〝いったん休め〟
ということに…
イラストACジャパン 麦さん
新型コロナウイルスの影響で強制的に休みを取らされることになったこの時をポジティブなチャンスと捉えて、いったん小休止させましょう。
働き続ける〝細胞〟という〝常識〟
『 常識を疑え!』というキャッチコピー
私は大好きです。
未来が見えるね研究所 研究員 Pyon