自分の心の扉を開く為に!2020年3月2日
3月2日「わたしの贈りものを受けとりなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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朗読を聞きたい方は、こちら!
【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
わたしの贈りものを受けとりなさいとは!
受け取ることが苦手だった、かつてのわたしは、
受け取るには、何かを差し出さなければならない!
無償で受け取ってはいけない!
受け取ることは、いけないことだ!
受け取る価値は、わたしにはない!
という、ずっとそう言った思い込みを持っていたために
受け取ると何か、よくない事が起こると
いう体験が積み重なって、
自然と受け取り拒否をしていました。
今だからわかります。
そういった思考が、現実化していたんだと!
宇宙の法則は、すべてOKなんですのも!
受け取り拒否もOKですし、
快く受け取ってもOKなわけです。
良い・悪いの判断はなく、何を現実に受け取っても良いので、
わたしが心に、移す思考が現実になっただけでした。
そう、受け取らない、可哀想な自分・苦しい自分・苦しい自分
ネガティブの総合キャストをつくしだし、
宇宙にオーダーしていた事に、気づくまで
繰り返し、新たな思考になるまで続いただけでした。
(それでも、よくなろうと、もがくわけで!笑)
でも、現実に写し出された事を、
自分で作り出している事を、認めたくない自分がいました!
だから、良くなろうとして、
内なる思考パターンに囚われ、苦しさから
逃げたい、でも逃げられない!
という幻想の中で生活をしているのでした。
では、どうしたら良いの?
認めてくない事に対して、こう聞く事にしました。
例えば、嫌な人がいてどうしてもかかわらないといけない時、
その嫌な人に感じていしる事を、
『もしかしたら、わたしもそういう部分がある?』尋ねます。
『もしかしたら〜』がポイントです。
あなたは、〜でしょ。と指摘されたら、
嫌な事に対して全開拒否しませんか?
けれど、やんわり聞かれたら、ガードが少し緩む感じなる感じでね!
誰でも、自分の嫌な部分・嫌らしい部分は、認めたくないものです。
心の中にないものは、現実に表現されないわけですから、
その考え方・思考があるからこそ現実に移し出されるのです。
なら、認めてしまって、許してみる作業をするだけで、
心が軽くなるのがわかるはずです。
好きも嫌いもすべて、あなたの中の一部分だったと気づき
すべてが許せるようになったら、
自分の器が大きくなる感じがしませんか?
嫌な部分も受け取り拒否をしていたら、
何も学べないのだなぁ〜と心が成長する過程で思いました。
経験をしてくると嫌な部分に、よくなるヒントが隠されていて
よく、ギフトという言葉で言われますが、
まさしく贈りものなんだとわかってくるようになりました。
でも、苦しい学びでなくどうせなら、嬉しいこと楽しいことハッピーな事を
受け取るように思考パターン変化させていけば、楽しく学べるはずでは!
そういった思考パターンになると、受け取るものは変化します。
さぁ、何を受け取りますか?
まだ、受け取り拒否していたいですか?
何を選んでも自由ですよ!
たくさんの贈りものを受けとり、体験して楽しく人生歩みましょう。