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健康的な心・体を保つ為には…

自分の心の扉を開く為に!2020年3月5日

2020.03.05 00:34

3月5日「わたしにすべてを託なさい」読んでわたしが思うこと。 

 内容は本を読んでみてくださいね! 


 この本との出会い朗読するきっかけは、こちら! 

 朗読を聞きたい方は、こちら! 


 【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著 

  デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳   

  価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)   

  心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]    


わたしにすべてを託なさいとは!


宇宙が一体であることを思い、

あなたも全体のよき一部であろうとし、 

あなたの生活の中に生命の一体性を表わそうとつとめましょう。


冒頭の文章で始まります。

では、全体と調和した人間になるには、 どうしたら良いか?


まず、自分を知る必要があります。


じゃ、自分の事を知っているようで知らない自分は、

ネガティブな部分をたくさん知って、ポジティブな自分を知らない。


自分の目標・道標を知る事を忘れてしまった!

意思を持たず、環境に流され、感情に流され、

本当に自分が何を求めているのか、真実をみるのが怖かった。


不安・恐怖の方に、意識がいっぱいだった、かつてのわたし…

自分が本当に、何を求めて、どこにいきたいのでしょう?

と聞いてもなかなか、出てきませんでした。


現実に見える恐れ、自分は何を恐れているのでしょう?

周り社会の目ですか?

周りの環境ですか?

人間関係ですか?

それとも、自分にあるものですか?


外側にあるものは、内なる反映だとわかってきてから、

外側に反応する恐怖の周波数を手放してきました。

内側に何もないという不安感の周波数を手放しました。


そう、周りを気にしている意識が恐れを抱くことも

何もないと感じ不安になることも、

すべて、自分の中にあったものが、

現実という鏡で映し出されたことだと

今、成長してわかるようになりました。


それは、内なる光・内なる自分との会話をする事をして

わかる事でした。

そうして対話していく時間が、増えていくと、

心配と恐怖と疑いを手放していくにつれ、

これがわたしの進むべき道なんだ〜と

手探りながら知っていくようになります。


それを繰り返していくうちに、確信を持って進めるようになる事が、

わたしにすべてを託すという事に繋がるのだと感じました。


では、どうしたら良い?


まずは、出来事や普段の習慣的な考えを、

本音はどう思っているのか書いてみるのも良いでしょう。


本当の声を、押し殺していて他の人の意見ばかりに慣らされ 、

自分自身の意見を放棄していまったり、

本音をいうことで周りとの関係を壊すのではないかと

恐れてしまったりもします。


なかなか、そういった事で自分の声を出す事を許せずにいたりもします。

許すことから始めることも必要でしょう。


かつてのわたしも、

本当はこうなの!

わたしはこう思っている、認めることも恐怖でした。

(常識的にはこう考えて正解と思っていた頃です)

自分のことがわからない時期が何十年にも繰り返してきました。

自分の本心が見えてこない、さらに不安に焦ってきます。


だから、ゆっくり自分のペースで自分の声をきくチャレンジしましょう。

ただ心の声をきく・感じること、

どう思う?どうしていきたい? 

そうなんだ〜 と聞いてありのまま受け入れる。ただそれだけ!

ジャッジをしないでありのままに!


さぁ、やってみましょう〜自分の声・本音は聞こえましたか!

自分との対話がすることは、自分自身を大切にすることにつながります。 

対話は人を大切にする基本です。 

自分の声に耳を傾けることができたら、褒めましょう。 


そうして、自分が光に満ちた道を歩くようになっていて、

ともに多くの人がそれぞれのみちで、輝き出したら

全体が光り輝く世界の一部になっていくのかなぁと

想像すると、なんかワクワクしませんか!