自分の心の扉を開く為に!2020年3月5日
3月5日「わたしにすべてを託なさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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朗読を聞きたい方は、こちら!
【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
わたしにすべてを託なさいとは!
宇宙が一体であることを思い、
あなたも全体のよき一部であろうとし、
あなたの生活の中に生命の一体性を表わそうとつとめましょう。
冒頭の文章で始まります。
では、全体と調和した人間になるには、 どうしたら良いか?
まず、自分を知る必要があります。
じゃ、自分の事を知っているようで知らない自分は、
ネガティブな部分をたくさん知って、ポジティブな自分を知らない。
自分の目標・道標を知る事を忘れてしまった!
意思を持たず、環境に流され、感情に流され、
本当に自分が何を求めているのか、真実をみるのが怖かった。
不安・恐怖の方に、意識がいっぱいだった、かつてのわたし…
自分が本当に、何を求めて、どこにいきたいのでしょう?
と聞いてもなかなか、出てきませんでした。
現実に見える恐れ、自分は何を恐れているのでしょう?
周り社会の目ですか?
周りの環境ですか?
人間関係ですか?
それとも、自分にあるものですか?
外側にあるものは、内なる反映だとわかってきてから、
外側に反応する恐怖の周波数を手放してきました。
内側に何もないという不安感の周波数を手放しました。
そう、周りを気にしている意識が恐れを抱くことも
何もないと感じ不安になることも、
すべて、自分の中にあったものが、
現実という鏡で映し出されたことだと
今、成長してわかるようになりました。
それは、内なる光・内なる自分との会話をする事をして
わかる事でした。
そうして対話していく時間が、増えていくと、
心配と恐怖と疑いを手放していくにつれ、
これがわたしの進むべき道なんだ〜と
手探りながら知っていくようになります。
それを繰り返していくうちに、確信を持って進めるようになる事が、
わたしにすべてを託すという事に繋がるのだと感じました。
では、どうしたら良い?
まずは、出来事や普段の習慣的な考えを、
本音はどう思っているのか書いてみるのも良いでしょう。
本当の声を、押し殺していて他の人の意見ばかりに慣らされ 、
自分自身の意見を放棄していまったり、
本音をいうことで周りとの関係を壊すのではないかと
恐れてしまったりもします。
なかなか、そういった事で自分の声を出す事を許せずにいたりもします。
許すことから始めることも必要でしょう。
かつてのわたしも、
本当はこうなの!
わたしはこう思っている、認めることも恐怖でした。
(常識的にはこう考えて正解と思っていた頃です)
自分のことがわからない時期が何十年にも繰り返してきました。
自分の本心が見えてこない、さらに不安に焦ってきます。
だから、ゆっくり自分のペースで自分の声をきくチャレンジしましょう。
ただ心の声をきく・感じること、
どう思う?どうしていきたい?
そうなんだ〜 と聞いてありのまま受け入れる。ただそれだけ!
ジャッジをしないでありのままに!
さぁ、やってみましょう〜自分の声・本音は聞こえましたか!
自分との対話がすることは、自分自身を大切にすることにつながります。
対話は人を大切にする基本です。
自分の声に耳を傾けることができたら、褒めましょう。
そうして、自分が光に満ちた道を歩くようになっていて、
ともに多くの人がそれぞれのみちで、輝き出したら
全体が光り輝く世界の一部になっていくのかなぁと
想像すると、なんかワクワクしませんか!