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500 減量についての考え方

2020.03.02 07:04

筋トレ・ストレッチ・栄養アドバイス・

生活アドバイス・ヨガを通して

あなたのココロとカラダを元気にし

健康的なキレイなカラダづくりをサポートしているパーソナルトレーナーの萩野です。



スポーツクラブでのヨガの仕事が週に2本だけあるのでスポーツクラブ休業で間接的に少しだけコロナの被害を受けています。




【減量についての考え方】


色々な情報が飛び交う中で


私なりの減量についての考え方です。



減量については


カロリー制限と糖質制限


の考え方がメジャーだと思います。



写真は

完全なるカロリーオーバー

糖質オーバー

である自分の昼食です(汗)


私も人間なのでたまにハメを外します。






私は減量については


カロリー制限派の考え方が良いと思います。



糖質制限をして


糖質以外の食べ物(肉、チーズ、ゆで卵、豆腐など)をバンバン摂取している人がいまだにみえますが



結果的にこの食べ方だと内臓に負担がかかり健康的には痩せません。




糖質制限していいのは



糖尿病の人ぐらいで



一般の人が糖質制限するのは



長い目でみると不健康だというのが



今まで私が勉強した結論です。






話を減量に戻します。





太る痩せるの原理は



基本カロリーで考えるのが世界のスタンダードです。


具体的にいうと


食べ過ぎ


もしくは


運動不足



です。



この2つを解消すると


肥満の90%以上は改善されます。


(残りの10%は薬の副作用となない分泌系の疾患だと言われています。)




カロリーがある栄養素を合計100だとすると



炭水化物(1g=4kcal)60%

脂質(1g=9kcal)25%

タンパク質(1g=4kcal)15%





が健康的なカロリーバランスだと私は考えています。




例として仮に糖質制限するとカロリーの比率が



炭水化物20%

脂質30%

タンパク質50%


ぐらいになるとすると



カロリーからすると私が考える理想の栄養バランスとほとんど変わってないですが




糖質制限が痩せる仕組みは




血糖値が上がりにくい

インスリンが出にくくなる

食べた物が脂肪に変換しにくい(脂肪になりにくく)

糖質の代わりに脂肪がエネルギーになりやすい(脂肪が燃えやすい)



ので結果的には痩せるということです。






ただこの栄養バランスだと



内臓にはすごくダメージがあります。





内臓に負担がかかる理由は



【糖質とタンパク質の大きさが全然違うからです】


これを知らない人が多いです。





少し専門的になりますが



糖質(グルコース)の分子量は180


それに対して


タンパク質の分子量は5000-100万

(数値の幅があるのはアミノ酸の量や結合の仕方によって様々だから)





少なくみても


糖質180





タンパク質5000



の大きさの差ってすごくないですか?




分子量(大きさ)が大きいと



栄養素を分解するのに



◇体内酵素が使われすぎたり


◇内臓に負担がかかるのは




想像できますよね。




見た目は痩せていても


けど

 

内臓は疲れている

(体調がすぐれない、アレルギーがある、疲れやすい、肌がボロボロなど、イライラしやすい)





だからといって



制限した方がいい糖質はもちろんあります。




メジャーなのは



砂糖ですね。



砂糖は太る&不健康食品なので

私も摂取には気をつけています。



と思いながらお菓子をチョコチョコ食べてしまうのが私の今後の課題です。




糖質制限の話をするとキリがないのでこの辺にします。



ではカロリー制限はどうしたらいいのか?



次回にお伝えしますね。



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