歩いていこう
2020.03.02 07:24
細く佇む向日葵にも
そっと見続けてる夢がある
雪の間の兎の目も
ずっとその先を見つめいている
いつまでも下ばかり見ても
世の中の足跡しか見れずに
錆びてくから
いつか きっと 強気で歩いていける
いつか きっと 自分で歩いてく
生まれたての亀の子供も
進むべき道は知っている
夕焼けの道の蜻蛉も
自分の明日はわかってる
いつになっても心の声に
振り返る事に躊躇ばかり
しすぎるから
いつか きっと 強気で歩いていける
いつか きっと 自分でさ
いつも きっと 自分で歩いてる