【ぎっくり腰にレイキしてみた2】
※レイキ賛歌の記事ってわけではございません
さて、痛めた翌々日になりまして、炎症は収まり動作痛もほとんどなくなりました。
いつもより数日早くてらくらく。
今回、ぎっくり腰にレイキを使ってみて感じたこと、考察したことを少々。
レイキをしていると、だんだんと内面が穏やかに安らいでいくのを感じました。
調和ですね。
それと同じくして、痛みが軽減していきました。
まあ痛みが出てきて、くそーこのやろーって、ぎっくり腰の痛みや、腰そのものを悪者扱いして戦わなかったのは大きかったかなと。
別にぎっくりや痛みが悪者というわけではなくて(悪者扱いしがちですが)ただ、傷めてしまったのを治すプロセスとして炎症があるわけですから。
悪くないのに悪者扱いされたら良いやつだってへそ曲げちゃいますよね。
というふうに、レイキをする事で内面から落ち着いていきました。
痛みが出た時に、あーでもないこーでもない仕事がーやらなくちゃいけないことがーあいつムカつくーとか内面ガチャガチャしてるといつまで経っても落ち着かないんですよね不思議と。
という、レイキベースでの関わり方ともうひとつ。
「この痛みはどんなメッセージなのだろう?自分にとってどんな意味があるのだろう?」
という部分を探ったこと。
痛みやからだを通して、気付いていくことって結構大事だと思うんですよね。
痛みとか含め、からだに出てきていることは、自分のこころや魂からのメッセージだと僕は捉えています。
そうする事が正しいとかじゃなくて、そういう考え方を僕は採用しているってだけです。
念のため。
僕の場合今回は、腰や骨盤部分を固める癖みたいなものがあったのですが、それを丁度レイキを習ってから動かし始めて居たんです。
(第1、第2チャクラにすごく関係していたんですけどね)
そうすると今迄動かしてなかったとこが動いてきて、変化していくなかで痛みが出てきました。
今迄蓋をしてたのに急に開けたからなんか出て来た!みたいな感じですね。
ということもあり、出てきてそのまますんなり過ぎ去っていったんだと思います。
もちろん今までに色んな痛みのメッセージがありましたよ。
それ違うことやってるでしょ。本当はどうしたいかハッキリさせなーとか
我慢してるのしんどいからやめてーとか
それめっちゃ逃げてるよ〜とかとか
そういうところから僕は自分の内面、本当は今なにを感じていたのか、どうしたいのかを探るきっかけとしてきました。
痛みに関わらず、自分のからだになにが表現されてるかを【自分で読み解いてみる】のって大事だと思っています。
僕なんかついつい施術の中で相手のことを読み解いて伝えてしまっていたんですけど、それで伝えても相手が感じてなかったら伝わらないし、相手も訳わかんなくなっちゃうんですよね。
なので出来る限り僕から伝えず、相手が感じたことに補足していく、みたいな感じで最近はやってます💦
まあとにかくまずは自分で読み解いてみることが大事!!
ちょっと話が逸れてしまいましたが、症状が出てきたときは
・からだに出てきたことを見つめてどんな意味があるのか深掘りしてみる
・レイキでもなんでもいいから、内面から安らぐ、落ち着くようにしてみる。
風に揺らぐ木々が静かさを取り戻すみたいな感じ。
みたいなことをしてると良いのかなと思いました。
いつもややこしい事話してるな〜と自覚はしております。。
疑問質問よくわからんなどはいつでも問い合わせやコメントくださいまし。
写真は昔ぎっくりになった猫です🐈
しばらくの間飛び上がろうとしては止めたりしてなーんもしないでじっとしてました笑