YOSHITATSU UCHIMA

自分並みと他人以下と自分成り、ビジネスパーソンの3タイプ◎

2020.03.02 15:33

働く上で、 

ビジネスパーソンは3タイプに

分けられると自分は思う。


①自分並みの人

コピペできない、もしくはする必要がないと思ってる『自分並』で終わる人


②誰か以下の人

コピペだけの『誰か未満、良くて誰か以下の人』で終わる、職人っぽい・できてるっぽい、『 それっぽい人』


③自分成りを極めた代わりのきかない人

コピペを昇華させ『誰か以上の自分成りまで高める』ブレイクスルーをし続ける人

人の成長曲線が単純に

ゆるやかな右方上がりの直線なら

多分、努力は続けやすい。


日々の目に見える成長というのは、

圧倒的な行動力と情報収集力があれば、

毎日なにかをやりきった感覚があり、

毎日感じるのだろうが、

日々、昨日と同じような日常を

生きてるなかではなかなか見えづらい。


ややこしいのは、ほぼ横ばい、

もしくは少し下がっているような直線から、

行動をとにかく継続的に

こつこつしまくっていると、

急劇なに上昇曲線が表れる。

そのブレイクスルーポイントまで

辛抱強く待てるか。

辛抱強さも才能なのかもしれない。


数値的には

毎日、

101%、たった1%自分の枠からはみでる

努力をしていると、

1年で、

1.01×365乗=37.8

約38倍の自分になれる。


逆に毎日、

99%、たった1%怠けていると、

0.99×365乗=0.03

3%の自分になる。


机上の空論なので、

一概には言えないが、

1年、10、50年なんてものは

1日の積み重ね。


月日が経てば成長することなんて

ありえなく、

その日、その1日をどう生きるか。


たまには怠けてもいいと思う。

それが意図的であれば。

怠けるための努力も立派だし、

結局は目的のために

自分がどう行動するか。


最終的な着地点がはっきりしている人は

とにかく必死でもがいているのだ。