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お店のインテリア⑵ 何をどこにどれだけ

2020.03.03 04:33


***今回、完全に自分で整理するための記事…

というよりただのつぶやきなのですっ飛ばしていいかも。。。***





インテリアの雰囲気やルールを

まとめてみましたが


そもそも!

何をどんだけ配置するのか


その可能性を考えないことには
決めるも何もないじゃないか!!



まずデザインに走ッタことに呆れる旦那様



美意識中心で空間を作ろうとしていました


どんな家具を置くかありき

(それで間違っているつもりもなかったのですが。。)


というわけで

具体的な可能性を導き出していきたいと思います



①配置されるもの

昨日も書き出しましたが

こちらが売り場↑(ちょっと斜めってます↑^^;)


こちらの設計図は建物設計のために建築家の方が作成してくださったもの

想定ということでテーブル等も配置されています


この案で実際も進めるのか!?はて


②空間の性格


配置するものを



「売り場でのお客様の行動」

を考えることがヒントになってくると思われます




【テイクアウトのお客様】(初めてバージョン)

  1. 店に入る
  2. なんとなくお店の雰囲気を感じる
  3. 歩きながらざっくり商品に目を通す(商品の位置や分類を把握)
  4. 同時に価格をチェックする
  5. お店を見回す
  6. 他にも何かあるか探して見たりする
  7. なんとなくお店に対しての”こんな店”という答えを出す
  8. 買うものを選択する
  9. 注文
  10. 定員との間合いを測って見たりする
  11. 話せそうなら話す人も
  12. お会計
  13. 再び空間を感じながら若干のお店の空気感を纏って退出



【イートインのお客様】

  1. 店に入る
  2. なんとなくお店の雰囲気を感じる
  3. イートイン席を確認(空き情報)
  4. ケーキショーケースを覗きでカフェタイムを過ごすか決める
  5. 飲み物を決めてオーダー
  6. 席に着く
  7. お茶しながら話に花を咲かせる
  8. 同時にスタッフやお店に来るお客さんのタイプを観察
  9. お会計前に興味があれば他の商品を一通り見る

  10. 一部のお客さんはテイクアウトも選択する

  11. お会計

  12. 話に花を咲かせながら退出


あくまで自分だったらというベースですが〜

上記の間お店にお客さんは”滞在”するわけです


やはりテイクアウトだけの店、イートインだけの店

と同じようには組み立てできないと思うのです



お店の中に存在しうる空間的性格

  1. メインカウンター(ケーキショーケース)
  2. お会計ゾーン
  3. サブ商品コーナー
  4. サロンスペース(イートイン)
  5. その他


それぞれの空間としての役割を果たしつつ

それぞれが柔らかにつながっていることが大切ですね



 ③サロンスペースをどう配置するか



はい。では


【席数】8〜

このあたりから様子を見るのが妥当かと。

システムづくりと状況を見ながら

増やすなり。。


【並べ方1】整列型→上設計図のように机を整列させる

【並べ方2】ランダム型

???

せやね


素直に整列させましょう


難易度上がって本末転倒な気がしてきました…


というわけでここは素直に行こうと思います!


→結論
基本設計図の配置で。



いいんです。

それで


考えたすえ

にそこにたどり着くわけですから



そうですね。ざっくり設計図のようにいきそうですね(繰り返してる)

厳しい旦那様からツッコミが入りそうですね_:(´ཀ`」 ∠):



しかし

オープン時は
商品の陳列はカウンターゾーンのみとします。


というわけで


設計図の”陳列棚”のところはなし!!

ですからその通りにはいきません〜!!


ここの空間が遊んでしまうんですね


そこをうまくつなぐことが必要です
(ほらほら考える意味がここに出てきました!)


ここは美意識的感覚が必要なんじゃないですか!?

その方向の頭が必要では!?



次回に続く〜。


※本日もグダグダと書きましてすみません

完全に自分の脳内整理のために書いております。。