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名古屋市中川区「歯の喰いしばり・腰痛専門」森本治療院

㊙ 五十肩のセルフケア

2020.03.03 11:05

あまり教えたくない

秘密の方法。

四十肩や五十肩で腕を上げると

肩が痛む場合のセルフケアのポイントと

治療ポイントのお話です。


歯の喰いしばり・腰痛専門


森本治療院


鍼・TCH鍼・SMT・手技療法・ガイド美顔鍼・美顔皮膚整体・小児ハリ

名古屋市中川区西中島1-513

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℡ 052-398-3022

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E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp


四十肩・五十肩で

腕が上がらない

後ろに手が回らない

夜間に肩が疼くなどの症状でお悩みの方

肩にシップを貼っても痛みは軽減しないのではありませんか?

痛み止めを服用してもさほど変わらないのでは?

そんな時に

試してほしいの方法のご紹介です。

その前に

この図を見てください。


この図は

手の太陽小腸経の図です。

手の小指から頬までつながっています。

まずは関節に問題がないかをチェックしましょう。

腕を上げる動作の時

肘を曲げたままで上げてみましょう。

痛みが軽減もしくは痛みがなく腕が上がるのなら

ほぼ、関節に問題はありません。

肘を曲げて腕を上げても同じように痛む場合は

関節に問題があるので

この方法は不適用になります。

さて

まずは

上の図のツボ名の小海の周囲を押してみると

とても痛む部位があるはずです。

そこを軽く押しながら手首を動かします。

それを数回繰り返し

2~3回深呼吸をしながら何回か続けてみます。

痛みが軽減又は消失したら

肘を伸ばした状態で腕を上げてみましょう。

上げやすくなったのなら

数日続けると良くなる可能性があります。

コツは強く押さないこと

根気よく続ける事です。


これでも違和感が残る場合は

手の平の小指球、小指側の筋肉のふくらみと

骨の間を押してみてください。

小豆から大豆くらいのしこりがあるはずです。

それを

先ほどと同じように

軽く指先でつかみ

小指を動かします。

それを数回続け

2~3回深呼吸してを何回か繰り返します。

そのしこりが消失又は小さくなったら

腕を上げてみてください。

腕が上げやすくなっていると思います。

多少根気はいりますが

原因となる手の平にある筋肉が緩和されると

腕は上がりやすくなります。

同じように

母指球、親指の筋肉のふくらみも影響するので

同じようにケアしてみてください。

もっと詳しく知りたい方

もしくは施術を受けたい方は

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