「寝る活」恵比寿・銀座で鍼灸トリートメントNO.1meilong
こんにちは!柴山です☺︎
みなさん、良い睡眠は取れてますか?
寝つきが悪かったり、
何度も目が覚めてしまったり、
朝なかなか起きれないなど。
睡眠の悩みはそれぞれあると思います。。
『睡眠は人生の3分の1』
睡眠時間って冷静に考えてみると人生の多くを占めています!
そう思ったら、なんだか質の高い睡眠を手に入れておかないと。。。
今回は、心も身体もリフレッシュできるように、毎日の睡眠の質をあげるためにできることをまとめました\(^o^)/
◆ 就寝前に照明を暗めにする
脳が明るさを感知すると、
覚醒をつかさどる「交感神経」が優位な状態になったり、体内時計に乱れが生じたりするなど、スムーズに入眠できなくなります。
熟睡するためには、就寝前は部屋の照明を暗めにし、目に入る光の量をおさえて、体内時計の乱れを発生させないことが重要です!
◆ 寝室を静かな環境にする
眠るための環境は、睡眠の質に大きく影響します。
明る過ぎたり物音がうるさかったりするような寝室では、脳への刺激から眠りにつきにくく、また、寒過ぎる、あるいは暑過ぎる環境も、質のよい睡眠ができなくなってしまいます。
しっかりと身体を休めて、一日の疲労を回復させるためには、リラックスして眠りにつけるような寝室の環境をつくることが大切です!
◆ 寝る前にヨガやストレッチをしてみる
ヨガをすると心身がリラックスするので、睡眠にはとても効果的。
⭐︎おすすめヨガポーズ
あぐらをかいて座り、腕をまっすぐ前のほうに伸ばしながら、頭が床に届くように上体を前に曲げていきましょう!
◆ 入浴は眠る1~2時間前に
「お休みモード」に切り替えるおすすめの入浴法は、眠りにつきたい時間の1~2時間程度前に、あまり熱さを感じない少しぬるめのお湯(40℃程度)に、ゆったり湯船につかることです。
1度お風呂で体内深部の温度を高めてあげると、お風呂上りに体温が下がるタイミングで眠気を誘発させることができます!
ただし、入眠の直前に42℃以上の熱いお風呂につかってしまうと、交感神経が高くなってしまうので気をつけましょう!
◆ 「瞑想」で幸せな眠りへ
特に忙しくて、余裕のないときは"瞑想"がオススメです!
活発な脳を落ち着かせるために必要なのは、瞑想する時間です。
時間は、たったの5〜10分でできます♪
◆ PCやスマホは避ける
さまざまな検索や動画が見れたり、メールがチェックできたりなど、交感神経を刺激してしまうスマホやPCは眠る前は控えましょう!
電子機器から発生するブルーライトは、
睡眠導入を遅らせることがあるという研究結果も。
携帯はマナーモードにして、枕元から遠く離れたところに置くようにしましょう!
◆ パジャマは睡眠の質を上げる!?
パジャマは眠るために作られた服装です。
快眠する為に、より質の良い睡眠を得られるようにと考えられたのがパジャマなのです。
不眠症や睡眠障害で悩んでいる方こそ、
ぜひ一度、パジャマを着て寝てみて下さい!
なにかできそうなものがあれば、
ぜひ取り入れてみてくださいね( ^ω^ )!
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