オプションの算定7
2020.03.04 05:10
1S*P+option=S*P
株価の変動価格がオプションを超えた時から本格化した時
その変動価格は
流動性のある
銘柄として評価される可能性が高まります
K<1
S*P*K+option=S*P
0<K<1
一般的な K の値の範囲ですが
K
この観点から方程式を見ますと
(S*P-option)/(K)=S*P
K=1
この条件でオプションとの関係を
S*P+option=S*P
S*P-option=S*P
そしてオプション価格が0だと仮定しました
option=0
S*P=S*P
オプション価格の分岐点としまして
その価格を超えるとき 流動性のある
銘柄の変動価格とみなします
この考え方を
国債まで拡張いたしますと
次のように表現できます
B*P-option=S*P
S*P+option=B*P
B. Bond
2
SP BP. O. PB. PS
SP
BP
PB
PS
3 この組み合わせはそのまま
コールオプションとプットオプションにも適用できます
CC. CP. O. PP. PC
CC
CP
PP
PC
CP=PC
PC=CP
option=0
CC=PP
オプション価格
これが仮に0
その場合については
SP+0=SP
SP-0=SP
SP=SP
option=0
この条件つけて
銘柄の変動価格が
ゴール方向なのか
ブット方向なのか
区別させていただきます
001
(PPT)