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【はりまレポート③】灘匊酒造編 酒蔵見学

2020.03.04 06:06

【はりまレポート③】灘菊酒造篇

「日本酒のふるさとはりま」ブランド力向上 プロモーション事業

 

早速、酒蔵見学レポートに入って参りますが、

その前に!なぜ「日本酒のふるさとはりま」なのでしょうか?

 

理由1

「神様にお供えしたご飯にカビが生えてきたので、それでお酒を作って、神様に献上し宴を行った」

これは、およそ、1300年前、奈良時代に編纂された「播磨国風土記」の一説で、

日本で初めて麹を使って日本酒を造ったといわれている記述であり、

この場所は、現在の兵庫県宍栗市にある庭田神社と考えられていることから、

現代の日本酒の製造方法は、播磨に起源を見ることができる。

 

理由2

播州平野は、酒米の王様「山田錦」発祥の地である。・

 

理由3

黒田官兵衛の24将の1人、播磨出身の「母里太兵衛」は、

黒田節に歌われる名槍「日本号」を福島正則から呑みとった逸話で知られる「日本一の酒豪」である。

 

以上の理由から、「播磨は日本酒のふるさと」といわれているんですね!!!

 

 

さあ皆さん、「姫路城」の後は、是非とも酒蔵見学ツアーへ!!!

 

まずは「灘菊酒造」酒蔵見学レポートですよ!

 

「灘菊」「きくのしずく」「MISA」などが人気の、

兵庫県姫路市に位置する「灘菊酒造」

 

量から質へ

昔使っていた酒蔵を改築した「酒蔵レストラン」経営

女性杜氏

昭和30年代まで使われていた道具の数々

社長はバスガイドさん???(^^)

 

とってもチャーミングな川石社長の蔵案内の模様、

皆様、是非、ご覧ください(^^)

 

 

灘菊酒造