仏陀 -channeling-

現実を良くする生き方でなく。

そこに一寸の興味すら向けず。

ただ己の在り方と存在の仕方のシフトにのみ

雄大な興味をむける。

ある意味で これまでの地球の生き方の期待を裏切り

我が道をいく。

悟りには、孤独の楽しみや深さがある。

魂からの目的を明確に。

あとは行動だけでなく、現実の「見方」も変えていく。

同じ景色を見ても、視点によって見え方も変わり

同じ言葉を発していても意味が変わる。

常にアンテナは、縦（真我）にのみ伸ばすのです。

そこには「決心」が必要です。

惹かれることや、ワクワクは大切だが

「決心」無くして 自分という宇宙がどう変わるのであろうか？

これは厳しい話でなく、宇宙の摂理の説明です。

「決心」をせずに、本質は動きません。

逆に「決心」をすることで、全てが動くことは自然なことです。

決心とは決めること。

決めることは厳しいことでしょうか？

これは普通のことなのです。

だから何事においても、決心は「深く冷静」かつ

「楽しんで」決めて下さい。

「決める」ということはただの行為です。

深い領域の自分で、明確にグラウンディングして

決めていくのです。

気合や熱量で決心を浅くごまかすと

大切な時に本心を捉えられなくなり、途中で「気」が散乱してしまいます。

決めて、あとはブレないことです。

あなたの意図が、あなたの宇宙（意識）の

隅々に行き渡るまでの時間は、特にブレないことに大きな意味がある。

冷静で、大きな心で。

全てにおいて決心の元、自分という宇宙に

あなたが「愛なる指令」を出していくのです。