中学生が捉えるSDGs
2020.03.05 05:21
東京都板橋区にある区立西台中学校は、ユネスコスクールチャレンジ校としてSDGsの理解、普及活動に取り組み、将来にわたって一人一人がよりよい暮らしができる持続可能な社会を築いていく力を身につけていけることを目指す公立の中学校です。
2020年2月にemmyWashの取り組みを交えた講演の機会をいただき、西台中学校にお邪魔してきました。
校舎内には、生徒がグループで調査したSDGsのレポート展示が並び、学校内の主要箇所にSDGsテーマのステッカーが貼られ、学校生活を通じて、将来の持続可能な社会実装と接続できる仕掛けづくりを行っていました。
消費者が企業と向き合う時に、その企業の姿勢や考え方までを価値として交換する時代にきています。
私たちが10年後、100年後どのような世界にいて、何を提供できる姿になるか考えるきっかけとなりました。