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Satoshi motosawa DECOHAIR

ハイコントラストなデザインのお話。

2020.03.05 07:00

最近ですね、コントラストが効いたハイライト、バレイヤージュデザインをお求めの方が増えてきました。

元々外国人風カラーの流れだったり、グラデーションカラーの流れなのですけど、まだまだ人気です。

んでもって、人気なので逆に誤解がないように色々と説明をしておきたいなあと思うのですけど。

一応ボクのInstagramや、SNSに載せているこういったハイコントラストデザインに関しては…


ブリーチ必須です。


なんならブリーチ後さらにブリーチした箇所に色も乗せてますし、ですからブリーチオンカラーです。なのでお時間も費用もかかります。

ちなみにブリーチなしだとこんな感じかな、それでもハイライト部分には1度流してオンカラーしたりしています。


こういうデザインのメリットとしては、暗いと部分を創るデザインですので、要するに陰影を楽しむデザイン。伸びた感が気になりません。


つまり長持ち。

忙しいママさん。だけどデザインに敏感な方達にも人気。


あとは白髪もカバーできる。


ハイライト部分が出来るので普通に白髪染めをするヘアカラーより、デザインでカバー。って感じ。


あと、日本人がこういうデザインをする場合、工夫がとても必要です。知識と経験が必要です。ある意味、こういうデザインに関しては専門性が出てきます。

あんまりこの手のヘアカラーを得意じゃない美容師さんに頼むと失敗します。ぶっちゃけ。


ですから、こういうデザインしたいんだよなあ、とかこういうヘアカラーしたいんだよなあ…でもいつも行ってる美容室さんあるし、とかいつもこの美容師さんにおまかせしてる…とかあると思うですけど、ソレはソレ。コレはコレ。なので、ヘアカラーだけお任せ下さいって話なのです。




同じハイコントラストでもこんなことも。

ブリーチを使用してハイデザインになればなるほどより難しいくなります。


ヘアカラーだけお願いしたい。ヘアカラーだけ指名とか全然ありです。


そんなわけで最近の流れもありつつこんな記事ではありますけど、色々とご相談下さい。

髪の状態。どんなモノを求めているかなどしっかりお話聞かせて頂きます。