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東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

アーユルヴェーダでの『水の取り方』

2020.03.05 08:10

水の量に続き、今日は水の取り方について。

タイで受けたルーシーダットンの先生にも水をいっぱい取りなさいって言われました😅

お茶とかもやっぱり飲んでしまうので、白湯や水というとどれくらい飲めているのか?

中には全く取らない人もいるかもしれないですね。

でも、やっぱりお茶ではないんです!

白湯には、体を温める、代謝をあげる、アーマを無くすなど、良い効果がたくさんあります。

基本的には冷水を飲むよりは、お湯を飲むことをお勧めします。

ヴァータとカパタイプは温めることが大切です。

ピッタタイプの場合も、すごく熱くなければ消化を助けてくれます。


冷水、未加熱の水、過剰な水がNGの人

①結膜炎

②肝臓と脾臓の障害

③できもの

④貧血

⑤腹膜炎

⑥下痢、大腸炎、腸障害

⑦体重減少

⑧はれ、むくみ


逆に冷たい水(あくまでも常温)が良い人

①二日酔いのような頭痛

②めまい

③無意識

④疲労

⑤せん妄

⑥のどの渇き

⑦熱、熱いと感じる、運動などで熱量が上がる

⑧炎症

⑨ピッタ異常


自分や家族の症状に合わせて、水の温度や量も気にしてみてください。

消化が悪く、アーマが溜まっている時には必ず白湯を飲むようにしてください!

白湯が消化を助けてくれます。


まずは起きてすぐの白湯を習慣にしていきましょう。



東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

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