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あともう少し頑張るということ 〜そんな時こそ達成に近づいている〜

2020.03.06 09:31

カウンセラーでメンタルコーチの岡田早代子です。


何かを達成しようとしている時は、困難に直面したり何か障害が起きるものです。

理想とは違うことも起きるのでその度に落ち込んだり、

自分を信じれなくなってしまいます。


「自分の人生なんてこんなもの、そこそこなんだな」とか

「うまくいく人は特別の人だけなんだろう」など。


そうやって、たいていの人が自分なりの壁にぶつかった時に進むことをやめてしまうんです。

何かを達成するためには、ここを乗りこえなくてはいけません。

とはいえ…

こういう時は目の前が真っ暗で先が見えなくて苦しんでいる状態です。

先が目ないというのは、不安で仕方がありませんね。

先が見えなくて保証も無いので、こわくてチャレンジができなくなります。


しかし、先行きが見えず不安で、自分が信じられなくてあきらめそうになっている時ほど、実は達成に近づいています。

あともう少し踏ん張れば道が開ます。


困難に直面した時にもう少し踏ん張ることが成功へのコツです。


壁にぶつかる事は辛いですがこれこそがバージョンアップした自分になるタイミング。

試練を乗り越えた自分と、そうで無い自分ではレベルが違います。

もし初めから意外と簡単に進めたとしても、後々必ず何かにぶつかります。

そしてまた乗り越えて自分のレベルは上がります。

このように自分にとって障害が立ちふさがる度に人は成長します。

ですから、壁や困難、障害を悪いことだと思わないでください。


また、辛い状況になった時というのは、自分の思いが本気なのか真剣なのかが試されています。

ただの興味本位だったのか、本気でやりたいことなのか自分自身で気づくことができます。


人生で壁にぶつかった時や

不安で自信が無くて仕方がない時は

あともう少し頑張る勇気と根気が必要です。


うまくいかないのは、人のせいなどと思っては絶対に進みません。


今壁にぶつかっている人、あともう少し頑張ってみましょう


やりたいことがわからない人はわかるまで。


やりたいことがあるのに反対されてる人は行動できるまで。


既に走り出しているのにうまくいかない人はもう少しの努力や、やり方を変えるなどして、進むことを諦めないで。


人間関係でうまくいかない人は次は相手の立場になって考えてみる。

などなど。。。



少しやってみて、やっぱり無理だった・・・と諦めてしまうことは誰でもできます。

あともう少し自分を頑張らせてあげましょう^_^


それでは今日も明日も素敵な1日をお過ごしください