【有料メルマガのご案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」 第37話 生物兵器開発中に事件が発生したと噂されている新型コロナウイルスのパンデミック 6 一斉休校要請と中国韓国から入国者の規制
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第37話 生物兵器開発中に事件が発生したと噂されている新型コロナウイルスのパンデミック
6 一斉休校要請と中国韓国から入国者の規制
前回は、「中国人を入国禁止にできなかったのか」として、日本の法制度と、その法制度という枠の中で政府が何をしてきたのかということを解説してきました。
結局日本は法治国家なので、その法律の枠の中でしか物事ができないということになります。
日本では行政が暴走しないように、必ず議会の中で物事を決め、その決めた中で行うようにしています。
そのために、「唯一の立法機関」とされた国会の中で補率や予算が決まらなければ、結局何もできないということになってしまうのです。
しかし、その国会が「桜を見る会」で空転していました。
もちろん、そのことが喫緊の課題ならばいたしかたないですが、しかし、この桜を見る会の話は過去の話でありなおかつ、今年は行わないということを表明している問題です。
つまり、現在の喫緊の課題ではないということになるのです。
喫緊の課題ではないことを長々と審議し、唯一乗る一方機関である国会の審議を空転させ、そのうえで、行政を非難するというような行為が平然と行われているのです。
そのような中では、かなりよく抑えていると思われます。
3月7日の段階で、WHOの発表した数字で言えば、感染者数は下記のようになります。 なお100名以上が感染した国と地域(クルーズ船)のみを記載します。
China(中国) :80,710 cases
Republic of Korea(韓国) :6,284 cases
Iran (Islamic Republic of)(イラン) :4,747 cases
Italy (イタリア):3,858 cases・・・・
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