しあわせの保護色

バスラも終了し、いよいよ絶対的エースであるまいやんの

卒業までのカウントダウンが始まりましたね。

映画の番宣も相まって、ここのところTVへの単独出演も多く

その度に、卒業の話題も出て寂しい限りです。

彼女のラストシングルとなる「しあわせの保護色」は

既に、Mステにて初披露されましたし

その前には、MVも解禁されました。

ミディアムテンポのシンプルな曲調は

フィフティーズな感じで、昭和のアイドルソングに近いかな。

とはいえ、それは乃木坂。彼女達なりの色に染め上げてますね。

MVもカラフルであり、まいやんを取り巻きながら

メンバーが絡む感じが卒業ソングらしくなってます。

とはいえ・・・寂しくなりますね。

アサヒスーパードライ の乃木坂CMがほっこりしちゃいますよね。

問題は、ここからです。

AKBが前田敦子やレジェンドたちの卒業を迎え

絶対的エースであった大島優子の卒業を終えた時から

全盛期の勢いを取り戻せなくなってしまったように

乃木坂にもその定説が来るのでしょうか？

この数年で、多くの卒業生が乃木坂を旅立ちました。

まいやんも言ってましたが、周りが卒業するから

自分がなかなか卒業できなくなってしまったと・・・

ある意味、AKBの大島優子と同じ理由ですね。

でも、AKBとの違いははっきりしてます。

飛鳥ちゃんは、既に乃木坂のエースとして自他ともに認める存在。

それに、多くの後輩メンバーが女子人気を集めています。

ここがAKBとは違った歩みです。

もちろん、AKBもレジェンドの後輩で指原やさや姉と言った

今も活躍するメンバーを輩出しましたが

絶対的数から言えば、乃木坂の個々の人気は

遥かにAKBを凌ぐと思います。

もちろん、今後・・・どうなるかはわかりませんが

飛鳥ちゃんは、しばらく卒業しないでしょうし

才能の塊である、生ちゃんも健在ですし・・・

3期生の人気、4期生の成長も他の比ではありませんよね。

ともかく・・・乃木坂の今後も期になるところですが

まずは、まいやんに気持ちよく卒業してもらいましょう。

乃木坂帝国・・・まだまだ揺るがないと思いますよ。

では・・・また・・・