氷解く弥生
拝啓 みんゆんぎさん
いかがお過ごしですか
わたしは何とか元気にやっています
ビルの隙間を泳ぐ風の鋭さがほんの少しまあるくなったように感じる弥生
寒くなるとより一層縮こまってしまうあなたの背中も、おかげでほんの少し伸びたかな、なんて🐈
あなたに出会うまでのわたしは、
別ればかり生まれる3月は切ないだけだと思ってた
けれど今ではこんなにも愛おしい季節になったよ
あなたの生まれ故郷へお邪魔したあの日からもう一年経ったんだねえ
あっという間だった反面、なんだかあの日が遠い昔のように感じてしまう私もいます
この1年間、それまでよりもずっとおぼつかない距離感でゆんぎさんを見つめてきました
ゆんぎさんのことは大好きだけれど
今までどうやって応援してきたのか分からなくなる、そんなことがよくあった
ファンでいることすら上手にできなくてごめんね
けれどそのおかげで気付けたのが
ゆんぎさんは変わらずそこにいてくれるということ
変わったのは私の方だということ
あたらしいアルバムの曲たちを聴いて、気付いたよ
やっぱりゆんぎさんは、防弾少年団は、
あなた達にしかできないやり方で私たちを慰めてくれる
自分でも気付かないうちに空いていた穴をそっと埋めてくれる、
無意識のうちに欲していた言葉や慰めをくれるのが
防弾少年団であり、ゆんぎさんだったね
ありがとう
おかげさまで、転んでもまた立ち上がれそうです
後になってみれば笑い話になる、
そう言いながらいくつもの壁を乗り越えてきたゆんぎさん
けれど今回の壁は相当分厚くて高かったのかな、
前髪からのぞく瞳が涙ぐんでいるのを見て、そんなことを思ったよ
一年前、みんなが泣いていたときは優しく笑っていたのに
後になって、ひとりで誰よりも泣きそうになっている
ひとりで泣く癖、なおってないね( ˘ω˘)
だけどもう、横には6人がいるから大丈夫
あなたが皆を慰めてくれたぶん、また皆があなたの背をさすってくれるから
だからどうか、泣きたい時は泣いて、我慢しないで
そして、笑いたい時はめいっぱい笑ってね
飛ぶことに疲れたのなら、風に身をまかせて漂ってもいい、休息は墜落になんてならないよ、
光に照らされ続けて疲れたのなら、夜があなたを慰めるから
ゆんぎさんにはただただしあわせでいてほしい、それだけなんだ〜、
ゆんぎさんが肩の力を抜いて、心から幸せでいられる、そんな日々だけが続いたら良いのに
あなたからもらったものはたーーくさんあるのに、無力な私はなんにも出来なくてごめんね
ただこの切実な願いだけは、届きますように
これからもずっと、ゆんぎさんの笑顔が曇ることのないように
美味しいご飯を食べて、あったかいふかふかお布団で眠って、好きな音楽を聴いて、そんな絵に書いたような幸せな日々を少しでも多く過ごせていたら良いな
今日からまた一年間、ゆんぎさんが今までで1番幸せだと感じる日々を過ごせますように
本当に大切で何にも替えがたくて、切なくて、愛おしくて、だいすきなひとへ
お誕生日おめでとう、ゆんぎさん
生まれてきてくれてありがとう
ありのままのゆんぎさんが、これからもずっとだいすきだよ
春風が氷を溶かすように、ゆんぎさんを包む時間も優しく穏やかでありますように
来年の3月9日、またお手紙を書きます
ゆんぎさん、だいすき