#テレ朝開局55周年SPドラマ #木村拓哉 #宮本武蔵

「テレ朝開局55周年スペシャルドラマ」二夜連続『宮本武蔵』まるごと!!!!! です。「超絶時代劇エンターテイメント」をお楽しみください。😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊。

大コケだって⁉ 

見たやつだけがわかる「木村武蔵の凄さ」を体感してください。😊😊😊😊😊。

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2014年3月17日月曜日　木村拓哉主演『宮本武蔵』 

テレ朝開局55周年スペシャルドラマ、二夜連続『宮本武蔵』をみました。

宮本武蔵をキムタク、佐々木小次郎を沢村一樹、吉岡清十郎を松田翔太、沢庵を香川照之など豪華なキャスト。

個人的に気に入ったのは夏帆が演じた朱実と、福くんが演じた伊織。

内容としては吉川英治原作よりも、『バガボンド』のようでした。（もちろん小次郎は聾啞などではないのですが）

「生殺与奪」人を斬り殺め、功名をあげ、士官になるため「天下無双」へと邁進する武蔵。

ターニングポイントがいくつかある。

まずはたけ蔵から「宮本武蔵」へと沢庵から名を授かるところ。

そして、妙秀尼に剣の意味を問われてから、自問自答の末、一度は剣を置き、「農」自給自足の生活に入るところ。（『バガボンド』では今このへんが描かれてますね）

今作ではここがユニークなのですが、

武蔵が自給自足する小屋の近くの村が賊の襲撃に遭う。

ここで小次郎と武蔵が背中を合わせながら、共に討伐する。

功名をあげるために剣を取るのではなく、大切なものを守るために剣をとるでもなく、「限界のその先に何があるのか」それを知るため船島へと向かう武蔵。

『武士の一分』も観てみようかな、と。

2013.12.26　デイリースポーツ様よりシェア、掲載。ありがとうございます。感謝です。

キムタク「宮本武蔵」８年ぶり時代劇

　人気グループ、ＳＭＡＰの木村拓哉（４１）が、テレビ朝日開局５５周年記念２夜連続ドラマスペシャル「宮本武蔵」（来年３月放送）に主演することが２５日、分かった。剣道経験者の木村が剣豪・宮本武蔵役に初めて挑む。木村の同局ドラマ出演は「君は時のかなたへ」（１９９５年）以来、１９年ぶりで、時代劇は映画「武士の一分」（２００６年）以来、８年ぶりとなる。

　１５日で最終回を迎えたＴＢＳ系連続ドラマ「安堂ロイド～Ａ．Ｉ．　ｋｎｏｗｓ　ＬＯＶＥ？～」でアンドロイドを演じた木村が、一転して人間味あふれる剣豪役に挑む。

　木村は「小さいころから“刀を振る”という経験をしてきたので、宮本武蔵という存在はいやでも意識してしまう人物。自分が“演じる”ということになり、武蔵に抱いていた謎をひとつひとつ解明していけることも楽しみにしています」と、大役に武者震いだ。

　原作は国民文学作家・吉川英治氏の名作「宮本武蔵」。武蔵の苦悩や葛藤を軸に、ヒロイン・お通との悲恋や生涯の友・又八との出会いと別れなど濃厚な人間模様を描く。

　数々の決闘も描かれ、木村は宿敵・佐々木小次郎との「巌流島の戦い」や「一乗寺下り松７０人斬り」といった名場面にも挑戦。戦いの場面は伝統的な殺陣に加え、ワイヤアクションやＣＧを駆使した新アクションに仕上げていくという。

　武蔵の代名詞ともいえる“二刀流”姿もお披露目した木村は、２０日から京都で撮影を開始。「ピリっと気持ちの引き締まる思い」と、緊張感を漂わせる。

　武蔵役はこれまで多くの名優が演じているだけに「僕もワンカット、ワンカット妥協のない『ＯＫ』をいただいて、最終的に自分の“武蔵”になればいい」と、新たな武蔵像を作り上げるべく意気込んでいる。

　◆剣豪・宮本武蔵を演じた俳優

　映画史上の傑作として名高いのが故萬屋錦之介（当時は中村錦之助）主演、故内田吐夢監督による「宮本武蔵」（１９６１～６５年）五部作。映画では故三船敏郎さん、故緒形拳さん、高橋英樹（６９）、長塚京三（６８）らも演じている。

　テレビドラマでは８４年のＮＨＫ新大型時代劇で役所広司（５７）、９０年のテレビ東京の１２時間ドラマで北大路欣也（７０）、２００３年のＮＨＫ大河ドラマ「武蔵　ＭＵＳＡＳＨＩ」で市川海老蔵（３６＝当時は新之助）らが武蔵にふんした。

　舞台では０９年初演の「ムサシ」で藤原竜也（３１）が演じた。

宮本武蔵 PART1- clip1

宮本武蔵 PART1 - clip2

宮本武蔵 PART1 - clip3

宮本武蔵 PART2 - clip1

宮本武蔵 PART2 -clip2

宮本武蔵 PART2 - clip3