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ササモリモノローグ

透明な余韻に浸る夜。~劇団中馬式さん『魔法少女はお茶汲みが出来ない』~

2020.03.08 15:58




やっほやっほ。

マミー飲んでる??🦁🦒🐮🥛

全人類を愛したい(とは思っている)令和2年目の大天使あっきーだよ。


世間は絶賛コロナが流行ってますね。

インフルもちょっと。はよ終われ。

私は生命力だけは無駄に強い人間なので心配はしていませんが、皆さんくれぐれもお気をつけください。 

(追記:とか言ってたら結構体調不良が重なってちょっと心身ともに大変だったので皆さんマジでご自愛下さいね。)


手洗い!!!!!
うがい(イソジンだとなおよし)!!!!!
あったかいご飯!!!!!
おねんね!!!!!!!!!! 


しっかり食べて休んで強く生きてください。 

あきお姉さんとのお約束だぞ( •ω- )☆



はい。

今回は記録カテゴリーの更新です。

先週今週と観劇をしてまいりましたので、ちょこちょこと更新をさせて頂こうと思います。

こちらで観劇の感想を述べるのは久しぶりですね。割と2年ぶりくらい。

珍しきことこの上なし。


はい。てなわけで。

今回の作品はこちら。ででん。


劇団中馬式さん
『魔法少女はお茶汲みが出来ない』


です。いえーい٩('∀')


こちらフライヤー。




魔法少女って女の子の憧れですよね。 

わたしも神風怪盗ジャンヌを皮切りに色んな魔法少女に憧れてきました。

今でも不定期に魔法少女になりたいと思う周期が来ます✩°。⋆⸜(ू˙꒳​˙ )


まぁでも高校生でさえ大人扱いされる魔法少女業界から見たら私はもう鮮度が無さすぎて、その土俵にすら上がれないんだろうなって思うんですよ。

某地球外生命体のあの方も言ってたし。

「この国では成長途中の女性のことを少女って呼ぶんだろう?~」っつって。


私は花盛りだった少女の頃は花も咲かせないまま浪費してしまいました。

悲しくなるからこの話はやめる( ˙˘˙ ) ☁︎︎⋆。˚_


はい。

魔法少女という響きに惹かれて訪れたこちらの作品。

早速語っていきましょう。



以下、ハチャメチャに独断と偏見による感想です。⏬





普通の生き方、特別な生き方。

どっちを生きるにも才能がいると思います。


いや違うな。

多分ほんとは、生きることに才能なんて必要ないんだけど、『生きることに関しての才能』が存在しているのは確かなのかなって。


んん、上手く言えない。

『生きる才能がなくても生きていけるけど、生きる才能がある人の方がよりよく生きられるよ!!!!』

……みたいなニュアンスが伝われば幸いです。


んで。

その生きる才能にも色々あって、『特別に生きる才能』だったり、『普通に生きる才能』だったり別れてて。

そこからさらに、特別に生きる才能から、『スポーツ選手として活躍する才能』だったり、『芸術家として活躍する才能』だったり、それこそ『魔法少女として活躍する才能』だったりに別れて……みたいな。

そんなふうに無限に枝別れていくだと私は考えています。


きっと夢美ちゃんは上で言う所の『特別に生きる才能』を持った子で、魔法少女として生きる道を突き進んでたら、その才能がより開花していたのでしょう。

後輩魔法少女の小枝ちゃんと同様に。


でも夢見ちゃんはそれを選ばなかった。

最初から最後まで選ばなかった。


多分夢美ちゃんは学歴や容姿、育った環境、前職(魔法少女)やそこでのトラウマや性格など総合的に見た時に『普通に生きる才能』にはあまり恵まれなかったのでしょう。

本人が望まずして『特別に生きる才能』を持ってしまったタイプの子的な。

でも本人が望んでいることは『普通に生きること』であり、欲しているのはその才能なのかな、とお見受けしました。


あとは夢美ちゃんは魔法少女としての過去の自分を許せずにいるんじゃないかなぁ。

怖くなった、とあらすじにも書いてあったし。

必要なこととはいえ、自分や『普通』の倫理に反することをやっていたことに関する罪悪感というか。

そこを乗り越えるためにも、やはり『一般社会に溶け込んて普通に生きる』という選択肢は必然だったように思います。



そしてその反対を生きているのが、夢美ちゃんが働く不動産屋の職員達をはじめとする『普通に生きる才能』がある人たちです。

特に夢美ちゃんに優しく接する職場の先輩、清水さんは、魔法少女に憧れている、という、ある種『特別に生きる才能』を欲する『普通に生きる才能』がある人。


お互い持っているものと欲しいものが合致しないのが人生ですよね……。

そこで妥協して生きやすい方(=才能のある方)へ舵を切って生きていく方法もあるし、それでも諦めずに欲しい方向に進む方法もある。

夢美ちゃんは後者で、紆余曲折しつつも諦めなかった(そしてそれを手に入れる為の手段を選ばなかった)からこそ、最後に少し希望が見えたのかな、と思いました。


現実世界でも同じことが言えるなと思います。

だからこそ、魔法少女モノなのに他人事では無い気がしたのだと感じました。


んんん………。

でもね、私は特別に憧れる側なので、特別の象徴である魔法少女の才能を持つ夢見ちゃんが正直羨ましかった。

夢美ちゃんは『他に方法がなかったから』、魔法少女として生きる道を選んだけど、それが私は羨ましいと思ってしまった。

でも同時に、普通(人並み?)にも生きられないから、普通に馴染める人にも憧れてしまうんですよね。いや強欲。


何故特別に生きる才能が欲しいのかって言うと、普通に生きられなくても何か特別があれば、生きることを許して貰える気がするからです。

誰に?って聞かれても答えらんないんだけど。誰だろうね。

わかんないけど、ずっと私は、誰かに生きることの許しを乞うて生きてます。


こう思ってるから、夢美ちゃんが普通の社会人として生きる道を選んだのも、一種許しを求めている面もあったのかなと思いました。

社会に溶け込めたら、溶け込めるようになったら、普通に戻ること、ひいては生きることを許されたように思えたのかな、と。


何に、というのは、多分自分なんだと思います。

そこを納得させられれば人生は劇的に生きやすくなるとは思うんだけど、それが鬼難しいんですよねぇ。


生きるのって難しいね( ˇωˇ )

分かってはいたけど( ˇωˇ )


客入れから最後まで終始きれいな水の中に潜っているような、ゆらゆら透明な雰囲気が漂っている作品だったので、そんな所も好きでした。


その余韻に浸りつつ感想をぶちまけて来た訳ですが、以下おまけというか蛇足というか(でも書く)個人的ぐっと来たポイント書いていきます〜〜〜!!


その①

夢美ちゃん達魔法少女のボス、ヒビリンさんが登場した瞬間、寒い日に出来る薄い氷のような緊張感が会場中に広がっていたのが、今考えれば恐ろしいなって思います。

囁くような静かな声で場を制圧できるってすごくない?ていうか怖くない??

なんか知らんけど底の知れなさがあってヒンヤリしてて警戒しちゃうの。


清水さんと並ぶくらい、というか、私の記憶が正しければ舞台上で1番小柄だったのに、佇まいで『ただもんじゃねぇオーラ』をぐわ〜〜っと感じて、ヒビリンさんの一挙手一投足にこっちもピリッとしちゃった。

そう、魔法少女たちだけでなく、客席の私たちまでヒビリンさんに支配されてたんですよね。

決して声を荒げず、終始優雅で可憐なのに、得体の知れない圧のようなものに巻き込まれてたというか。なんというか。

和三盆のような甘く上品に溶ける声がまた心地よい反面怖かったというか。

指先の動かし方まで美しくて圧倒されました。素敵でした。おファビュラス。


    

めっちゃ細かいんだけど、夢見ちゃんのパンの食べ方が、味を味として感じていなそうで、ただ生きる為に咀嚼してるみたいな姿がものすごく印象に残ってます。

性格とか普段の姿とか前職のトラウマとかが原因でそうなったのかなって言うのを感じて性癖に刺さった。

コンビニ袋のまま食べてた所も更にグッと来た。

思わず帰りにパンを買ってしまった🍞

久々のパンは美味かった。(余談)


 


次回は6月に公演をなさるそうなので、また都合をつけて見に行こうと思います(੭ˊ꒳​ˋ)੭


その頃には世の中が落ち着いているといいな。

一刻も早い世の中の安息を心から願っております。





微妙に長くなりましたね。

長いブログは読みにくいと風の噂で聞いたのでちょっと短めを意識はしたのですが。


だめですね( ◜ᴗ◝)

どう頑張っても長くなるわ( ◜ᴗ◝)

そんな訳で、当ブログは今後も長め通常運転で行こうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。見捨てないでにゃん。



てなわけで、本日のお別れの1枚。



 部屋に実らせたバナナ🍌

もぎって食べた。



はい。

世間はコロナでいろいろぐらぐら不安になってしまいますが、情報をしっかり入れて、自分も大切な人も守っていきたいですね。


令和の大天使としてなんか良い事言っておいたところで結びの言葉とさせて頂きます。


以上!!!

あきでした🐧🐧


おやすみなさい。

良い夢を〜〜〜(*˘︶˘*)



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