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君の立場になれば君が正しい。僕の立場になれば僕が正しい。

2020.03.08 21:34

『成幸の法則2020』3.9

Vol.1341

君の立場になれば君が正しい。僕の立場になれば僕が正しい。

<ボブ・ディラン>

私たちは、自分は自分の目の前の事実を、ありのままに正確に見ていると思っています。

そして事実は世界に1つしかないと思っています。

私たちは生まれてからずっと「自分の視点」からだけ、自分の目の前のことを見てきました。

そして、周りの人たちも自分と同じように見ていると思っています。

ですから、自分がいいと思ったことは、相手も同じように受け入れるという錯覚が生まれます。

「周りの人たちも同じように見ている」、これは自分自身の思い込みでしかありません。

こんな経験ありませんか?

友人と一緒にエレベータに乗っていて、友人がふと「さっき降りたメガネの男の人、かっこよかったよね。」

「??? メガネの人? 男の人? かっこいい人? そもそも誰か降りたっけ?」

こんな会話です。

私たちは自分でも気がつかないうちに、「自分が興味や関心を持ったもの」だけに焦点を当ててそれを見ています。

焦点を当てて「見た」ものだけを「認識」しています。

そして、それが常識や価値観になっていくのです。

世界には自分とまったく同じ経験をしている人は一人もいません。

同じ経験をしていませんから、認識が違い、ものの見方が違います。

自分のものの見方と相手の見方とは違います。

見えているものが違うのです。

ですから、相手と自分の意見が合わなくても、「この人と私は見えているものが違うのだな」と思えば、意見が合わないことも納得がいくでしょう。

違いがあることを前提とすれば「違いをうめるにはどうすれば良いか?」と発想しますから、話の仕方、説明の仕方、相手の話の聴き方が変わってきます。

そして、お互いの理解が深まります。

私の立場になれば私が正しく、あなたの立場になればあなたが正しいのです。

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お